米国フェアウィンズ・アソシエーツ社のチーフエンジニアであるアーニー・ガンダーセン氏については幾度かご紹介しました。
参考:Fairewinds Associates
米国のスリーマイル原発事故の際、事故調査団のメンバーだった方です。
今夜は、いつもお世話になっている、EX-SKFさんがツイッターで報告してくださったものを、ご紹介いたします。
フェアウィンズ・アソシエーツ、アーニー・ガンダーセン「深刻な放射能汚染と福島の「黒い雨」
:7月19日付けビデオ全訳 http://t.co/9cZpwRU」
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参考:Fairewinds Associates
米国のスリーマイル原発事故の際、事故調査団のメンバーだった方です。
今夜は、いつもお世話になっている、EX-SKFさんがツイッターで報告してくださったものを、ご紹介いたします。
フェアウィンズ・アソシエーツ、アーニー・ガンダーセン「深刻な放射能汚染と福島の「黒い雨」
:7月19日付けビデオ全訳 http://t.co/9cZpwRU」
米国原子力規制委員会(NRC)が当初、原発から半径80km圏内のアメリカ市民を避難させるべきだと提言したのを覚えているでしょうか。どうやらNRCは正しかったようです。日本政府は20km~30kmで止めずに、80km圏内の住民を避難させるべきでした。放射能汚染は福島県外にも広がっています。にもかかわらず、日本政府が放射線被曝を心配しているのは福島県だけについてのようです。 今日最後にお話したいのは、その80km圏外で何が起きているかです。汚染された稲わらが見つかったことからもすでに明らかなように、80km圏外であってもチェルノブイリ並みに汚染されている地域が存在します。たとえば東京[首都圏]はどうでしょうか。私は東京についても心配しています。ひとつには、東京の汚水処理施設で放射性物質に汚染された汚泥が見つかっているからです。通常であれば汚泥は建設用資材に加工されますが、今回は放射線レベルがあまりに高いため、処分方法が決まるまでは防水シートをかけて屋外で保管するしかありません。 ~中略~ 日本人は臨機応変な国民です。そのことは、日曜日のワールドカップサッカーの勝利からもわかります。しかし、日本人は自分たちが直面している問題の大きさに気づく必要があります。そうでなければ適切に対処することはできません。情報を制限するのではなく、放射性物質を制限することが重要です。 一部を抜粋しました。全文はココから |
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