風信子(ひやしんす)の☆本の紹介&エッセー☆俳句

濫読・雑読の風信子(ひやしんす)が気の向くままに、お気に入りの本を紹介いたします。

☆ 2月23日(木)のつぶやき

2012年02月24日 | ☆3月11日(地震)以降の日本の問題
00:00 from Tweet Button  [ 2 RT ]ぼちぼちいこか。。。 : 2月22日【内容起こし】小出裕章氏:クウェートの原発政策中止とアメリカNRCの3月11日~の議事録情報開示@たね蒔きジャーナル bochibochi-ikoka.doorblog.jp/archives/32973… @Bukachuさんから00:03 RT from web 原発新聞 紙が更新されました! bit.ly/pgaYEa ? 本日トップニュースを提供してくれたみなさん: @dairanju @usuzumisakura @mirai_kashiwa @hyacinth_haru @yuukiceさむがりやさんのツイート00:10 from Tweet Button CNN.co.jp:福島原発事故後の記録を公表、情報収集に苦心 米原子力規制委 cnn.co.jp/world/30005697… @cnn_co_jpさんから00:11 from Tweet Button  [ 1 RT ]南相馬市で噂になっている謎の「黒い砂」とは - NAVER まとめ matome.naver.jp/odai/213294986…by hyacinth_haru on Twitter


 
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☆米国の原子力規制委員会が福島の事故で、 議事録3000枚を残す。危機管理能力って日本にはない?

2012年02月24日 | ☆政治・経済・世の中
昨日のNHKのニュースウォッチ9で議事録のことを見ました。
      (リンクに動画あり。)
 “日本で原発事故”その時 アメリカは… 2012年2月22日(水)放送 
 史上最悪のレベルとなった、東京電力福島第一原発の事故。対応は適切だったのか、改めて問い直す、新たな資料がアメリカから公開されました。最も福島第一原発が緊迫したおよそ1週間、アメリカは最悪の事態を想定しながら事故対応にあたっていたことが明らかになりました。 


すぐに、まだしも米国のほうが国家として、危機管理体制を持っている。まだまだ日本よりマシな国だなあと感じました。

まっとうな精神なくして実践もない。

国家より保身を選択したトップと、それに対してなんら意見をしない官僚の姑息さ!

関連するニュースを見つけました。こちらは文章で詳細に説明がありますのでどうぞ。

 議事録が語る原発事故の10日間 NHK 
 アメリカ原子力規制委員会は東京電力福島第一原子力発電所の事故発生直後の委員会内部のやり取りを記録した議事録を公表しました。
事故の発生から10日間にわたる委員会内部のやり取りが詳細に記録された資料は、全部で3000ページ以上。
その内容は「メルトダウン」「水だ、水だ、水だ」など、関係者の当時の危機感が伝わってきます。
議事録から、アメリカ当局が事故発生の5日後には、3つの原子炉がメルトダウンする最悪の事態を想定して避難などの対応を検討していたことが分かりました。 


日本国の危機管理能力が劣ることは、管総理のときに、福井の原発のテロを予測しての訓練を日米で行ったときの様子からも窺がえるようです。

まったく問題にならないていたらくだったそうです。

こんなこと起こりっこないからと思い込んでの訓練では、訓練にならないと米国の参加者はお手上げだと感じたそうです。

会議ばかりしないで対策を練り上げて実践していったほうが良いのでは。

危機管理能力がなければ、今後の地震対策も想定外の事故対応ばかりとなることでしょう。

どうも国立国会図書館には、ずっと以前に官僚がレポートした「他国の危機管理についての報告」とか眠っているような気がする。

関連する文書も豊富にあるはず・・・。

政治家の皆さんはモット勉強して

実行してください。



 
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