さいたま市フレッツ・テレビ屋内同軸配線工事

さいたま市の新築戸建住宅にフレッツ・テレビの屋内同軸配線工事にお伺いしました


お客様はフレッツ・テレビに工事代金が掛かるのは聞いていなかったらしく、以前、仮住まいの際家電の設置を少し手伝った経緯があり今回再度ご依頼頂きました


テレビ端子は１か所で、ONU付近のテレビ端子と、リビングのテレビ端子が繋がっているので下の写真で作業終了です





こちらはリビングのテレビ端子です





フレッツ・テレビは地デジの他にBSも観れるので分波器を取り付けます








写真はありませんが、作業前と作業後にレベル測定は済ませています


当店ではフレッツ・テレビの屋内同軸配線工事はNTTさんの２０％引きで承っています。同軸ケーブルは普段から使用していますし、通線作業や隠蔽配線は得意なのでご相談お待ちしています。



お客様、再度のご依頼誠にありがとうございます。また宜しくお願い致します。

さいたま市テレビドアホン交換工事

さいたま市でテレビドアホンの交換工事を行いました


いつもの様にテレビドアホンは、お客様にインターネットで購入して頂きました




既存のテレビドアホンは室内親機の他に、室内呼び出しがついていました







新しいテレビドアホンはどこでもドアホンで子機があるので




先程の室内呼び出しは取り外してカバープレートで塞ぎました





親機、子機を取り付けて







お客様と画像、通話確認をして終了です


お客様、当店へのご依頼誠にありがとうございました。お家の電気でお困りの事がありましたら当店へお任せください。

練馬区エアコン工事

いつもお世話になっている練馬区の不動産屋さんのご依頼で練馬区の集合住宅のエアコン取り替え工事にお伺いしました


現状は室内機２台のマルチエアコンがついているのですが、こちらが重いのに天吊りされています


前回別の部屋は３台マルチエアコンでしたが室外機はベランダに置いてありました


１人では工事できないので同業者に手伝いに来てもらいました


既存の室内機です







室外機はこちらです









まだ動くのでポンプダウンをして取り外しました。下の写真のエアコンは外壁に面していなく隠蔽配管で取りついていますが、配管の交換はできないのでフレアーを作り直してそのまま流用します。





既存のマルチエアコンは室外機に電源線をつなぐ室外電源タイプです。今回セパレートエアコンを２台取り付けるのでベランダに面したエアコンに室外機からの電源線を引き込みます。こちらの隠蔽配管のエアコンの裏側はユニットバスになっていて、点検口から分電盤とエアコンの背面をそれぞれ目視できるので、こちらに専用回路を増設します







室内機を引掛けた状態で配管をつなぎドレンの確認穴を開けました





ドレンは既存の埋設塩ビ管を再利用します





こちらはダイキンのS２２RTESです





室外機は新しい金具を使用して天吊り設置ですが、設置場所が狭いので金具をカットしました





室外の排水も既存の塩ビ管を再利用





もう１台は配管、連絡線、ドレンは新品に入れ替えて設置しました。こちらは日立のRAS-AJ22Dです。





室外機はベランダの床に設置





隠蔽配管のエアコンは、配管も連絡線も余裕があったので、延長しないで取り付けできました


いつもお世話になっています。これからも宜しくお願い致します。

さいたま市LED照明工事

全４回に渡って同じお客様宅をご紹介させて頂いていますが今回で最後になります


ＬＥＤ照明を１１個取り付け予定でしたが２か所は保留になり９個取り付けました


お客様がネットで購入されたＬＥＤ照明です





こちらの照明は全て器具に電源線を挿入するタイプで取り付けには電気工事士の資格が必要になります


取り付ける場所には引掛シーリングがついているのでこちらを外して取り付けます














点灯試験です





同じ物を９個取り付けました。１個あたりの消費電力は６ワットなので、仮に９か所点灯しても５４ワット。白熱電球で６０Ｗ型５４Ｗの電球１個とほぼ同じ消費電力になるので大変省エネですね。


こちらは今回保留となった階段の照明取り付け場所です。ご購入された照明は主に船舶用らしいのですが、設置すると想像以上に大きく手前にせり出してきて邪魔になる可能性もある為です





お客様、たくさんのご依頼誠にありがとうございました。階段の照明はゆっくりとご検討ください。またのご依頼お待ちしています。

さいたま市屋根裏アンテナ工事

前々回より記事を更新させて頂いているさいたま市の新築戸建住宅の屋根裏アンテナ工事です






こちらのHMさんは個人的な意見ですが屋根裏アンテナ設置にはとても向いていると思います。アンテナが見えていますが２Fクローゼット内に点検口が有り、その付近に分配器もあるので新規配線もし易いです。


アンテナ直下のレベルはこの位





それ程レベルは強くはないですが、C/N値は最高で、ビットエラー(BER)も０なので、お客様とご相談の結果、屋根裏にアンテナをこの様に取り付けました








アンテナから分配器までは新規で配線して




６分配器にIN




レベルは大凡－１２ｄｂ




お客様は２か所のみの視聴のようなので６分配器から２分配器に交換しました





ご視聴する部屋までの同軸ケーブルを探索する時は便利なこちらの道具で行います




再度端末でレベル測定





おそらく問題ないと思いますのでブースターは使用せず、屋外の同軸ケーブルは短くカットして小さく丸めて終了しました


屋根裏アンテナのメリットは沢山あります。先ずアンテナが倒れない、錆びにくい、屋外より長持ちする可能性大、共振が無い、屋外にアンテナやケーブルがほぼ無いので美観に大変優れている。但し、どこでも設置できるとは限らないので、ご興味がある方は、お問い合わせ頂ければ無料見積もりも行っています