本日は、スキーアイテム・プチ情報の続編として、自身が実際に使用しているスキーアクセサリー(ブーツインソール、ソックス、グローブオイル)の使用感を3つをご紹介いたします。参考になりましたら幸いです。
スキーアクセサリーの情報共有・続編
①ブーツインソール(中敷き)
(出典:「株式会社ホシノ」さんサイトより引用)
株式会社ホシノさん、ブーツインソール「B+SR2 Snow Ride 2 」の商品です。サイズはブーツと同様に足の長さに応じて数種類あり、ブーツの形状に合わせカットしフィットさせることが出来ます。
使用感の◎なところ
ブーツに付いている純正のインソールは土踏まずの部分の厚みがないのに対し、こちらの商品は厚みがあります。これにより足(脚)でスキー板を踏む力がダイレクトに板に伝わり、より正確なスキー操作が可能となります。また、数年使用してもその厚みが減ることがなく耐久性も優れています。
△なところは特にありません。通販以外では東京神田の「ワンゲルスポーツ」さんでも販売しています。
②ソックス(靴下)
(出典:「レクザム(REXXAM)」さんサイトより引用)
レクザム(REXXAM)さん、スキーソックス「mico X-RACE EXTRA-Light」の商品です。サイズは足の長さに応じて数種類あり、カラーも3種類あります。
使用感の○なところ
以前は普通のカジュアルソックスをスキーの際も履いていましたが、ブーツによってはきつく、足が痺れることがあったので、近年はこちらの商品を履いています。痺れもなく、生地が非常に薄いので、足の動きをダイレクトにブーツに伝えることができます。
こちらも△なところは特にありません。通販以外では、型番が異なるかもしれませんが同類の商品を東京神田の「ワンゲルスポーツ」さんでも販売しています。
③グローブオイル
(出典:「ロイシュ(REUSCH)」さんサイトより引用)
ロイシュ(REUSCH)さんのグローブオイルです。
使用感の△なところ
実際にグローブに付けると、スニーカーに使用するクリーナーのような感触であまりベトベトせず、オイルという感じはありません。個人的にはグローブの乾燥保護材として期待していたので、オイル的な感触が感じられない意味で△とさせていただきました。こちらも、通販以外では東京神田の「ワンゲルスポーツ」さんで販売しています。
スキーは技術のレベルが上がるに連れて、瞬時の正確な操作が求められてきます。その点、①、②の商品は効果は大きいと思います。それ程高価な商品ではないので、使われたことがないスキーヤーの方は一度、試されてはいかがでしょうか。
参考まで、前回の【スキーアイテム・プチ情報】掲載記事はこちらです。
https://blog.goo.ne.jp/hyhy9283/e/81052ba5d0698d26015098ea1d009971