本日は、自身のスキー経験に基づき、スキーに関連しました小技的便利(と思われる)プチ情報を5つご紹介させていただきます。拙いですが、読者の方の少しでもお役にたてれば幸いです。
【スキー関連小技的便利プチ情報】
①「リフト乗場は外側に並ぶと早い!」
リフト乗場はシーズン初めや人気のスキー場では混雑し列が長くなることがあります。その際は列の外側に並ぶと中央部や内側より進みが早い傾向にあります。特に乗場の列が途中で曲がっている場合、外々で進むとその傾向は強いです。
理由は列が途中で曲がっている場合、内側がスキー板の関係で曲がり難く、列が扇形の場合、中央部は人が多いためです。リフト乗場は外側に並ぶことがお勧めです。
②「駐車場は左右のどちらかを少し空けて止める」
駐車の向きは、帰りに出る方向にボンネットがある向き(すんなり出れる向き)と帰りにバックで出る向きの2通りがあります。
スキー場によっては、車1台当たりのスペースが狭かったり、次の列との間隔が短い場合があり、後者の場合、帰りにハンドルを何度も切り返し非常に出難くなってしまう時があります。
それに備え、後者の場合、左右のどちらかを少し空けて駐車すると出易くなるので、可能であればその停め方がお勧めです。(なお、駐車区分のラインが引いてある場合や係員の指示があったときは別です。)
(出典:「ZAO猿倉スキー場」さんサイトより引用)
③「リフト乗車時、ストックベルトを手から外さなくてよい方法」
自身の場合、両手のストックベルトは通したままでリフトに乗車します。リフトへの乗り方は、両ストックベルトに手を通した状態で右手に両ストックを持ち(先端が斜め上向き)、左手はリレーでバトンを受け取るようにしてリフトチェアの前部分を少し押さえ乗る要領です。
リフト乗車の際、ストックベルトをいちいち手から外す必要がなく、また途中で落としてしまうリスクもあるため、このやり方をしております。
④「終日アイスバーンが予想される時はワックスを塗らない」
気温が低く終日アイスバーンが予想される場合はワックスを塗りません。単に滑り過ぎるとスピードが出てしまい怖いので、そうしております。
⑤「朝一の一本目は「木の葉落とし」で滑る」
朝一の一本目はバーンの硬さや滑り具合を感じるため、「木の葉落とし」(表現が難しいですが、スキー板のトップとテールを交互にずらし、左右に板をブランコのように振りながら滑ること)で滑ります。これにより体の捻りの練習になり、前後左右のバランス確認もできます。
今日は朝早く目覚め、やや早めのアップとなりました。