本日は「一般ゲレンデスキーヤーの逆襲!」と題して、自身がスキー検定の受験を決めたきっかけをご紹介させていただきます。リベンジ魂に火が付きました!
(出典:「加森観光㈱」さんサイトより引用)
1.スキー検定の受験を決めたきっかけ
「スキーが上手い」という自負
自身、大学時代にスキーを始めてから30年以上のキャリアがあり、コブ(不整地)を滑りまくり、「コブが一番難しく、スキーが上手い」と自負していました。
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「パトロール先輩からの屈辱の一言」
昨シーズンの2月、スキー場アルバイトが人繰りの関係でリフト係からパトロールに変わり、そのパトロールの厳しい先輩が自身の滑りを見て一言「あ~。一般ゲレンデスキーヤーだね~」と屈辱の言葉を発したのです。
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「リベンジ魂がファイヤー!」
「一般ゲレンデスキーヤー」と「30年以上のキャリア」を軽く見られ、一気にリベンジ魂に火が付きました。
「一般ゲレンデスキーヤーを馬鹿にすんなよ~」とプライドが許さず、意地があったのです。
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「検定で証明してやる!」
そこで、客観的なスキー技術の高さを証明する検定を受けて証明することを決めたのです。
2.猛練習開始!
それからはスキー場アルバイトが休みの日は雨の日でも何でも必ずスキーに行き、何回かスクールに入り、諸先輩から助言を受け、練習に明け暮れました。
3.厳しいパトロール先輩の努力を知る
ある日、リフト係の先輩から屈辱の一言を発したパトロールの厳しい先輩の話を聞きました。
彼も実は「1級に合格するまで、アルバイトが休みの日は雨の日も必ずスキーに来て、朝から営業終了まで練習していたんだよ・・・」という話です。
今思うと、あの屈辱の一言をいただいてよかったです。また、パトロールの厳しい先輩も実は努力していたことを知って少しジーンときました。
スキー検定の道は続きますよ~。来シーズンから「テクニカル」に猛チャレンジです!
リベンジする強烈なバイタリティ、
懸命に練習を続け、見事なリベンジを果たし
未来を変えていく。
これは、映画になりますね。
あまり怒ることがない自身ですが、スキーは別ですよ!それだけ好きということですね。