グリーンコープで1月に開催された
「チョコレートセミナー」に行ってから、
賑わっているチョコレート売り場横目に
複雑な思いを抱いてしまっています。
改めてスーパーの売り場を見ると、チョコレート菓子の数、種類、すごいですね・・
同じような板チョコだけでも、20以上ありました。
みどりんは今回のセミナーで
ちょっと衝撃を受けてしまったのですが、
捉え方はひとそれぞれだろうし
選び方だって、完全にきれいなものを求めなくたっていいと思う。
ただ正しいものを選べる場所がある
ということを知るだけでも価値があるはず。
「児童労働のないチョコレート」
この言葉がずっと焼き付いています。
甘いチョコレートの裏には、
幼い子どもたちの強制労働の汗と涙があるということを
一体どれくらいの人が知っているのでしょう。
同じ子を持つ私たちができること。
一緒に考えてみませんか。
みどりんも、まだ入口に立ったばかりです。