昨日のNEWS23で、総務省の接待を受けた人たちの処分が伝えられた後、山田真貴子氏のことについて総理が答えていました。
「広報官に残るのは適切か?」という質問に対して、
「深く反省しておわび申し上げています。そういう中で女性の広報官として期待しておりますのでそのまま専念してほしい」と答えていました。
有能な広報官とか、そういう言い方もあるかと思いますが、女性の広報官という、確かに最近大きな話題となったことではありますが、それとこれとは話が別で、男性であろうと女性であろうと、今回の接待に関しての責任は、深く反省しておわびすればそれでいいというものなのか?
仮にその立場にあった人が男性であったなら、どう説明するのか?
「余人をもって代えがたい」という理由が出てくる?
他の方の処分を含め、たいした問題じゃないんだよという印象を受けました。
「広報官に残るのは適切か?」という質問に対して、
「深く反省しておわび申し上げています。そういう中で女性の広報官として期待しておりますのでそのまま専念してほしい」と答えていました。
有能な広報官とか、そういう言い方もあるかと思いますが、女性の広報官という、確かに最近大きな話題となったことではありますが、それとこれとは話が別で、男性であろうと女性であろうと、今回の接待に関しての責任は、深く反省しておわびすればそれでいいというものなのか?
仮にその立場にあった人が男性であったなら、どう説明するのか?
「余人をもって代えがたい」という理由が出てくる?
他の方の処分を含め、たいした問題じゃないんだよという印象を受けました。
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