イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

寉岡で「つるおか」

2020-06-30 20:05:10 | TV・映画
 今日の午後、BS-TBSで窓際太郎シリーズを放送していました。
 第12作。

 椿薫(麻生祐未)さんが、アメリカで研修中。代わりのコンビは橘美樹(大谷允保)さん。ベンツのSクラスのクーペに乗っているのがすごい。かっこいいです。

 今までに見たことあるんだけれど、思わぬ発見。
 窓辺さんに手紙を出した男性のお嬢さん。演じていたのが寉岡瑞希さん。
 鶴の漢字ではなく、寉。
 
 昨日、NHK総合で放送していたファミリーヒストリー。鶴田真由さんでした。

 過去を調べるのに、お寺へ行った時に寉田の文字がありました。

 そういう漢字があるのかと思ったのですが、寉田と寉岡の違いはあれど、寉の漢字あるんですね。

 グッドタイミングで、見ることができました。

新聞購読料の二重徴収

2020-06-30 11:19:22 | Weblog
 地元紙に購読料の二重徴収の記事がありました。
 同紙の販売店です。

 口座引き落としのデータを送信した後、修正の必要が出て、再度送信。
 それで二度引き落としになったと。

 件数は1438件。かなりの数だと思います。
 問い合わせがあったのは27件。

 気付いても問い合わせない人がいるかもしれないけれど、記帳しなければ気付かないでしょう。

 口座引き落としもキャッシュレス決済の一つと考えていいのかもしれませんが、相当多くの分野で行われていると思います。

 例えば、学校での集金も、今は口座引き落としが多いらしいです。
 80年代でも、クラスに会計係があって、集金日はその人たちに集金袋を渡す。そのまま担任に渡すのではなく、合計して担任に渡していたと思います。時折「足らない」ということが起きて、てんやわんやとか。

 そういうのを考えたら、口座引き落としは余計な負担がなくなるけれど、見えないところでお金が動いているという点では、ミスがあっても気付かないという問題もあるなぁと。

パ・リーグの同一カード6連戦

2020-06-30 11:10:11 | 野球
 今週もパ・リーグは同一カード6連戦。

 通常とは違う状況だから、やむを得ないのでしょうが、連勝・連敗となるとさすがにどうかな…と思います。

 3連戦のパターンでも、連敗が続くことはあって、大きな連敗をしてしまうチームは、いつのシーズンでもあることです。

 それでもやっぱり、同一カード6連戦は連敗しているチームにはきついだろうなぁと思います。
 条件は全てのチームに平等…なんでしょうが、同一カードだとやりやすいというチームと、やりにくいというチームはあるような気もします。

佐渡中等も存続

2020-06-30 10:54:58 | Weblog
 中高一貫校の存続に関して、一度は募集停止が発表された津南と佐渡。

 最初に津南の募集停止が撤回され、佐渡も撤回されました。

 撤回するなら、最初から停止を発表しなければいいのにと思いますが、反発を予想してなかったのかな?

 最初に募集停止のニュースを聞いた時に、何のために設置したのかと思ったけれど、それは今も同じです。

 少子化に関しては、設置当時からわかっていたことで、ということは、この先どうするのかという点で、話し合いの必要は一層出てくるように思います。

 2校に限らず、他の中高一貫校もどういう見通しなのか。

 さらには、小・中・高・特別支援学校、みな児童・生徒数減少という点では共通していると思います。
 もちろん、増加している学校もあるのでしょうが、そういうことのバランスをどう調整するのか。

 新潟市では、篠田市長時代に、児童・生徒数が少ないと教育活動に支障が出るから、統合を進めると言ってました。
 しかし、今回のCOVID-19を考えれば、少人数の学校の方が対応しやすいようにも思います。逆にいえば、大規模校はより大変な状況でしょう。

 また、緊急時の避難所として、地域に学校が存在することの意義も出てくるかもしれません。避難に限らず、地域活動としても。

 いろいろなことを考えさせられる、方針転換でした。

タイタニック号の石炭火災

2020-06-30 09:32:50 | TV・映画
 昨日の夕方、BS1で放送していた「BS世界のドキュメンタリー」
 「タイタニック 新たな真実」

 以前、見たことがあるんだけれど、先日「ダークサイドミステリー」でも、タイタニック号のことを取り上げていて、関連しているのかなと思って見ました。

 「ダークサイドミステリー」では、いくつかの観点から分析していました。
 昨日の番組は石炭火災。

 出航前に火災は起きていた。
 以前見た時にも思ったけれど、どうしてそのまま出航したのか。

 石炭が燃えることで、隔壁が高熱となり強度が落ちる。
 それも考えればわかることのように思うけど。

 基本的に、巨大構造物というのは、苦手というか、好みでないというか、適度な大きさというのが何よりかなと。
 
 日本一、東洋一、世界一、いろいろ一番になりたい、そういう面もあるでしょうが、大きさというのは「適切な」というのが一番いいのでは。「扱いやすい」という考えでもいいと思うけど。

国会議員の活動レポート

2020-06-30 09:23:09 | Weblog
 昨日の夕方、玄関ポストに何かが入れられた音がしたので、郵便物かと思ったら、ポスティングのチラシ配布でした。

 といっても、チラシはピザ屋さんとホワイトニングができる秋葉区の歯科医院。
 それらと一緒に国会活動レポート。

 朝刊の折り込みチラシに、市議、県議のチラシが入ることはあるし、国会議員もたまに入ることがあります。
 でも、ポスティングで他のチラシと一緒に国会議員のものが入るというのは珍しい。

 石﨑とおる議員。石崎徹の表記もあるけれど、一番大きく出ているのは石﨑とおるです。

 昨年9月、傷害と暴行の疑いで書類送検。そのことは全国ニュースにもなったんだけれど、その後どうなったのかはニュースになっていないと思います。
 今回のチラシには、そのことには全く触れていません。

 選挙が近いのでは、という声も出ているようですから、そのためのチラシ?
 でも、自民党県連は石崎議員を候補にしないと言ってるようですし、最終的に決めるのは党本部ということは、公認がとれるということ?

 そもそも、選挙は辞めて欲しいという感じもします。人が集まる状態は避けて欲しいし、選挙にかかる費用も600億円とかいわれますが、現状だと感染予防対策で通常以上の費用がかかるのは確実。

 とはいえ、現在の政権が続いているのもあまりに何でもありの状態で、じゃあ、どうなればいいのでしょうね。お辞めになるべき人が何人もいるように思いますが、そういう人たちはお辞めにならないんでしょうね…。

懐かしのセリカリフトバック

2020-06-30 09:07:25 | TV・映画
 28日の早朝BSプレミアムで放送された「よみがえる新日本紀行」

 長崎でした。活水学院に通う学生が映った時に、セリカが走りすぎました。
 
 懐かしの初代セリカ。それもリフトバックでした。
  
 昭和54年ということですから、すでにセリカは2代目になっていたけれど、初代が一番かっこよかったと思います。

 高卒でバス会社に入社。1年間の研修を経て観光バスに乗る。その紹介で登場した方が、当時の番組が終わってから、現在の様子で映りました。
 妻の年代だと思います。

 4年勤めて退社。結婚して、その後は写真館で仕事をしていると。
 せっかく1年間の研修をしてガイドができるようになったのに、4年で退社はもったいないように思いますが、当時は、そういうケースが多かったのではないでしょうか。結婚したら退職する。家庭に入る場合が多かったと思います。

 また、就職希望の人も多いから、上が辞めないと下から入ってくることもできない、そういう状況もあったと思います。

 統計を見れば、その頃すでに子どもの数は減っていて、40年前には少子化のことを考える必要があったのでしょうが、人口は増えているし、経済は好調。
 自動車は53年排出ガス規制で、かなり厳しい状況になったけれど、そこを乗り越えたら豪華な車がバンバン売れるようになりました。

 ということで、懐かしのセリカリフトバックからいろいろ思い出しました。

 からすみについても、作っている過程が詳しく紹介されました。
 食べたことはないけれど、グレープの「朝刊」に、奥さんがからすみを煮てだめにしたという内容の歌詞があって、そういう食べ物があるというのは知っていました。

 活水学院のHPを見たら、英語表記がKWASSUI WOMEN'S UNIVERSITYとなっていて、日本語の発音が「かっすい」ではないんだろうなぁと思いました。

「勝手にしやがれ」がかからなかった?

2020-06-30 08:45:49 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は沢田研二作品集。
 このところ、朝起きるのがきつくて、なかなか3時に起きるというのができませんでした。

 ジュリーの曲は聴きたいと思っていて、でも、無理かなぁ…。
 目が覚めました。体調としてはいまひとつのように思ったけれど、起き出して聴きました。

 ちゃんと聴いていたはずなんだけれど、「勝手にしやがれ」がかからなかったような…。
 聞き逃し? 
 あまりに有名だからパス?

 アンカーは迎康子アナウンサー。いろいろジュリーのエピソードも話していました。
 中学では野球少年だった。高校は空手部だった云々。

 ということで、選曲もちょっと変わった角度というのがあったかも。

 体調がよくない時は、朝起きるのがつらいのや、牛乳を飲むのがきついというのもあるんだけれど、徐々に回復していると思います。
 今日の3時台が聞けたことで、さらに回復に向かうことを期待です。

夏の大三角が見える季節

2020-06-29 20:18:02 | 雑感
 夕方、月の位置を確認するのに「今日のほしぞら」のHPを見ました。

 時間を動かしていったら、ベガとアルタイルが出てきました。
 何となく、横に並んでいるように思っていたけれど、縦でした。
 織姫と彦星。
 そして、さらに時間を進めるとデネブも。

 夏の大三角が見える季節になったんだなぁと。

 それって、何かの番組で見たような。夏の大三角とは言わなかったかもしれないけれど、天の川があって、織姫と彦星の位置が出ていたような。そしてデネブも。

 たぶん、26日の午前、BSプレミアムで放送していた「ニッポン印象派」
 「風の頂 天空の夏」
 穂高連峰。

 違ったかなぁ?

 人工光の多い所と違って、山に行くと星がきれいというのは、いろんな番組でやっています。
 山に行くことはなかなかできませんが、あふれるような星を画面で見るだけでも感動します。

アフリカゾウ、13歳から65歳まで4年に1度の出産

2020-06-29 20:03:38 | TV・映画
 今朝、BSプレミアムで放送していた「ワイルドライフ」

 アフリカゾウが主役。キリマンジャロ山麓。

 解説の中で、驚きの話。65歳頃まで出産をすると。
 ただし、4年に1回。オリンピックイヤー?
 もちろん、違います。一斉に出産するわけではないでしょうし。

 乳離れまで4年かかるので、その間はオスとの関わりなし。
 
 驚きの65歳出産。寿命は雌雄とも65歳ぐらいといってたから、生涯現役ということなんでしょうか。

 人間で考えると、卵原細胞は生まれた時に全部できていて、それを小出しにしていくわけで、65歳の出産というのが記録にあるかどうかわかりませんが、普通は年齢が高まるということは、卵原細胞の年数も経っているから、妊娠の可能性が下がる一因といわれています。

 4年に1回の交尾、出産であったとしても、年数が経っているという点では人間と共通しているように思うけれど、全く違ったメカニズムがあるのでしょうか。

 人間は賢いと思われているけれど、どの生き物も個体保存の本能と種族保存の本能があって、それをいろんな形で環境に適応させているというのが、人間と同じようにではないかもしれないけれど、賢さなんだろうなぁと思いました。