柏崎マラソンのカレンダー

　28日に行われた柏崎マラソン。
　今年が第10回。
　その記念として、卓上カレンダーが全員に。

　何と、その中に私の写真が。
　私は一昨年にフルを走りましたが、柏崎マラソンの参加はその1回だけ。
　何だか申し訳ない気分。
　
　来年の12月のページ。
　二人並んで、笑顔でゴールテープを切る場面が写っています。
　こんな笑顔だったのか……。
　最後つらかったですから。
　それ以来フルを走ってないのは、つらさというより「まだ勝負できない」という部分が大きいです。
　
　でも、こうやって写真を掲載してもらったら、来年は出ないわけに行かない…？

　私は参加しなかったのに、当日走られた歯科医ランナーN氏が送って下さいました。
　ありがたいです。

　そして、わが家にとっては、もっとビックリな写真。
　4月のページには妻の妹が写っていました。
　ランナーではなく、沿道で応援…というより、見守る人として。

　家宝になりそうです。

オクトーバーラン終了 313km

　今日で10月が終わり。

　ランナーズのオクトーバーランも終わりました。

　合計313km。
　県内ランキングで3位。昨日の集計までですが。

　目標は250kmだったから、それはクリア。
　300kmは毎月の「到達できたらいいな」の距離。

　平均10km/日ということですし、私の場合は比較的それに近いパターン。
　コツコツと増やしていくタイプ。
　
　いつかフルマラソンに再挑戦するなら、どかんと長い距離をやる日も必要だなぁと思っています。

　休まず走れたし、レース2本もいい記録でしたし、よきオクトーバーランでした！

宮國・中村で、阿部はベンチも外れ

　日本シリーズ第4戦。

　先発は予想通りの宮國と中村。

　阿部がベンチをはずれて、實松がマスク。
　4番は高橋由伸。DH。
　6番小笠原。一塁。

　1番長野が右で、そこから完全ジグザグオーダー。
　9番實松→1番長野が右・右とつながりますが。

　小笠原が活躍することを期待します。

　キャッチャーは加藤が入って、阿部がベンチに入らない。
　それが、今後にどう影響するか。

県高校駅伝、男子中越、女子明訓

　新潟県高校駅伝、　
　男子は中越高校、
　女子は新潟明訓が優勝。

　共に本命校が勝ったという感じ。
　県高体連のHPに出ていたもので、記録はわかりません。

　男子2位関根学園、3位村上桜ヶ丘
　女子2位十日町、3位佐渡

　男子は2位3位も有力校で、どれくらいの差で3校が競ったのか興味あり。

　女子は明訓がたぶん圧勝したのではないかと思います。

　天候が気がかりでしたが、数カット掲載されている写真を見る限り、それほどひどくはないようで、何よりでした。

　北信越大会もあるし、暮れの全国もあるし、あるいは都道府県対抗もあるし、高校生の活躍期待しています。

「失礼ですが、おいくつですか？」

　鯖石ロードレースで、後半競り合った方に、ゴール後訊かれたこと。

　年齢を訊かれるのは、初めてかも。
　彼は、20代。
　地元の中学校で体育の先生。

　ゴール近くには生徒の応援あり。
　そうなると、中年ランナーには負けられないでしょうね。

　「上り下りはリズムを変えて「うまいなぁ」と思ったけれど、平地で落ちるから追いつけた」という感想はズバリ！でした。さすがは体育の先生。

　平地でペースを落としていたわけじゃないけれど。
　上りで「ここで離すんだ」と頑張り、平地は彼の方が速いのです。

　やっぱり、上りはいいんだなというちょっとした自信と、平地をもっと頑張らねばという課題。
　先生からいいものをもらった感じです。

ほんのびまんじゅう

　日曜日に食べたおいしいおまんじゅう。

　「ほんのびまんじゅう」
　高柳町の大和屋さん。

　妻の実家で食べました。
　義母が用意してくれたもの。
　調べてみると、高柳にある大和屋の店舗と、じょんのび村でしか買えないようです。

　鯖石ロードレースを走った後で、甘いものが欲しいなぁという気持ちでした。
　どんぴしゃのタイミングで、おいしいものに当たりました。

　餡がおいしいのは当然として、皮もうまい！
　薄皮ではありません。適度なボリューム感があってうまいのです。
もちもち感かな。

　田舎にこそ、うまいものあり、ですね。

ボランティア要請という妙な言葉

　今日の地元紙の投書欄に、新潟シティマラソンのことが出ていました。

　町内宛てにボランティア要請があるが、出すのが大変という主旨。
　8人の割り当てで、たいていは年輩の方が出る。
　今年は中学生が加わってくれて、水の運搬等助かった。

　ボランティアの募集というのは、マラソン大会のHPでしばしば見かけますが、要請となったらノルマですからね。ボランティアとは言えない気がします。

　『昨年は猛暑の中、今年は雨の中3時間あまり立ちっぱなしの作業は大変』というのもわかります。

　私が参加している大会では、みなさん気持ちよく給水所の活動をされているように感じます。
　新潟シティマラソンもそういう雰囲気だと思ってましたが、そうではないのかも。
　テレビで見たときにも、そんな部分は出てませんでした。

　やっぱり参加人数が多すぎて、運営が追いつかないのかも。
　あとは、ボランティア＝無償という発想なら、それなりのお金を出してスタッフを用意するのもいいと思うのですが。
　決算報告があるのかどうかわかりませんけど、「新潟シティマラソンは参加費が高い！」という声は聞きます。何に使っているのかな？
　

　それにしても、大会で走らせてもらえるというのは、ありがたいことだなぁとしみじみ思います。

ホームビデオの画質

　妻の実家に寄ったとき、義妹から潮風マラソンのDVDをもらってきました。
　
　5ヵ月前の映像は、季節感がまるで違う。
　5月の空は明るい！

　その明るさがよくわかる画質です。
　わが家のビデオカメラなんて、もうお話にならない画質ですね。デジタルではありますが。まだテープの時代だし。

　レースを振り返るといっても、スタートとゴールだけですが、最後の直線で追い越されたのですね。

　越後湯沢秋桜ハーフマラソンで、岡田さんに最後抜かれて、岡田さん19位、私が20位。
　何だか、潮風マラソンの時も一つ違いの順位だったぞと思っていたのですが、こんな接戦だったのか…と。

　最近、テレビニュースで「視聴者が撮影した映像」というのが出ても、すごくきれいだったりしますが、そういうことなのですね。
　ビデオカメラの性能が高い！　すごいことです。

新米を炊くいい香り

　鯖石ロードレースの帰りに妻の実家に寄りました。

　新米をわけてもらい、日曜の夜からいい香りが。
　ご飯を炊いているときの香りが全然違うのです。

　もっとも、昨年のお米が残っていて、新米と混ぜているから、ご飯の仕上がりとしてはまだパーフェクトではありません。

　例えば、パンをトーストするときのいい香りとか、調理にはいろんないい香りがあるけれど、お米を炊いているときの香り。これも魅力大。

　味の方も新米100%だと完璧なのですが、もう少々先の話です。

CHUHATSUのスプリング

　中央発條といったら、陸上部を思い浮かべます。

　でも、何をつくっているのか知りませんでした。

　自動車のスプリングにCHUHATSUの文字を見て、中央発條だと知りました。

　もともとスプリングが社名にあったようです。
　トヨタとのつながりが深そう。
　
　現在陸上部の監督は土田豊和氏。アラコで走っていたと記憶。
　選手では前田貴史さん（コーチ兼任）が京産大時代から強かったですね。関東勢に対抗できる選手で。

　これからも、駅伝・マラソンで中央発條を見たら「バネだ、スプリングだ」と思って応援しようと思います。