イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ニューイヤー駅伝の区間エントリー

2014-12-31 18:39:23 | 陸上競技・ランニング
 TBSのニューイヤー駅伝HPに、区間エントリーが載りました。

 ナンバーカード順で見ると、10までのチームで外国人選手がいないのは、4旭化成と5中国電力の2チーム。

 今年もインターナショナル区間の2区で、ある程度の流れが決まってしまうのかと。

 パッと見ると、3日清食品グループが強い!という感じがします。
 6区の佐々木寛文選手がキーかな。

 1区で大迫選手がどれくらい飛ばすのか。
 最初から見どころたっぷりです。

 重川材木店は、カルクワ選手が入りませんでした。
 故障明けで間に合わなかったか…。

ニューイヤー駅伝、大応援合戦ビデオの面白さ

2014-12-31 18:29:33 | 陸上競技・ランニング
 今朝放送していた、ニューイヤー駅伝の関連番組。

 大応援合戦ビデオが面白かったです。

 各チーム、個性あふれる内容。

 仕事がわかる方がいいなぁと思います。
 実業団駅伝ですから。

 いろんな企業があるなぁと毎年思います。
 選手がどんな仕事をしているのかも、気になるところ。

 番組HPには動画が載っていました。
 
 15秒から20秒。
 けっこういろいろ作れるものですね。

村山由佳さんが書く中学生

2014-12-31 10:37:45 | 
 週刊新潮の連載小説「嘘 Love Lies」(村山由佳著)

 初回がベッドシーンからで、どうなるんだろう?と思いました。
 
 今は、主人公が中学生時代の話。
 これが実にいい感じ。

 4人のグループですが、個性も鮮やか。
 
 村山由佳さんの作品は「ダブル・ファンタジー」を買ったけれど、読みかけてストップ。
 
 今回の「嘘」はどんどん読めます。
 
 「ダブル・ファンタジー」も読み返せば、ずんずん進めるのかも。

1968年のコピー機

2014-12-31 10:32:10 | TV・映画
 BSジャパンで放送している映画、若大将シリーズ。

 「リオの若大将」で、コピー機が出てきました。
 友達からドイツ語のノートを借りた若大将。
「俺にも見せてくれよ」という青大将。

 「写していたら徹夜しても間に合わないから」と何と、
 <複写機のサービス>
 受け付ける女性の方が「1枚20円です」と言ってました。

 機械にはKONIFAX ST-7と書いてありました。

 1968年に大学生がコピー機でノートをコピーするなんて、信じられない…。
 新潟県にはあったのでしょうか?

 たぶん、その頃の方が、今以上に文化の差とか、環境の差はあったんだろうと思います。

 それにしても、パッと見た感じ、今と同じように動いてました。
 どれくらい普及していたのでしょう?

迷彩色のユニフォーム?

2014-12-31 10:25:13 | バスケットボール
 NHKBS1、NBAマガジン12月号

 好調ラプターズの紹介が映ったときに、ユニフォームが迷彩色?と思ったり。

 特に、説明はありませんでした。
 特別な日だったのかどうかもわかりません。

 相手チームが白なので、いわゆる濃色のユニフォームなんだと思います。

 ラプターズの試合が放送されるときに、チェックしようと思います。

緑の目のイタグレ

2014-12-31 10:21:26 | 犬・ペット
 写真撮影で、人間の目が赤くなってしまうことあります。

 今は赤目防止機能とか、ありますが。
 網膜の血管の色ということだったかと。

 わが家のイタグレは、緑の目になってます。

 赤と緑は補色の関係。
 だから、同じようなことなのかもしれません。

 妻に見せたら、
 「カラーコンタクト!」

 妻はカラーコンタクト嫌いなので、誉め言葉じゃないですね。

防府読売マラソン、2つの顔

2014-12-31 10:14:46 | 陸上競技・ランニング
 28日の早朝にBS日テレで放送された防府読売マラソン。

 川内優輝選手が参戦するようになって、スピードマラソンとなったと、実況のアナウンサー。
 そして、もう一つの顔は「新人の登竜門」
 それが第2ペースメーカーだと。
 「従来はこちらが先頭でもあった」と。

 川内選手がバトオチル選手と競り合って2位になったのが2011年。そこから変わってきたと言うことですね。

 伊藤国光氏は2時間7分57秒の自己記録をもちながら、優勝がありません。
 瀬古利彦、宗兄弟等々、日本マラソン界がとても充実して時代というのもあるけれど、優勝するために大会を選ぶ、ということをしなかったというのもあります。
 
 今にして思えば、防府読売マラソンはカネボウの地元(当時)ですし、走っていれば優勝というのはあったと思うのですが。
 おそらく、新人の登竜門に、自分が出ていくのは違うというのもあったのではないでしょうか。優勝のチャンスを奪いかねませんから。

 1980年の福岡国際マラソン。
 モスクワオリンピックを日本が不参加とした年。
 モスクワ五輪金メダリスト、チェルピンスキーを迎えてのレースで、 
 優勝:瀬古利彦、2位宗猛、3位伊藤国光。
 
 このレース、32kmで伊藤選手転倒。瀬古選手との接触。瀬古選手は、あとで「ごめん」のポーズをしたのを覚えてます。
 宗茂さんだったと思うけれど「一番余裕があったのは伊藤。途中で寝ているんだから」とジョークにしていたけれど、転倒があって、そこから追いついてスパートしましたからね。
 瀬古選手と20秒差の3位。惜しいレースでした。

 ということで、防府読売マラソンも様変わりしているんだなぁと。

迫田法子vs渡辺敏子

2014-12-31 09:36:09 | 陸上競技・ランニング
 29日にNSTで放送していた、マラソン関連番組。

 フルマラソンの完走記録回数日本一というランナー。

 番組としては「おばちゃんランナー」と。

 渡辺敏子さん。

 そうなのかぁ…と。
 以前、ラン×スマに登場した迫田法子さんも、そんな風な紹介だった気がします。
 日本一と言ったかどうかは定かでないけれど、フルマラソンの完走回数がすごいと。

 迫田法子さんの完走記録は全部載っています。
 1回目からずっと大会で走って、その記録が載っています。
 「女子フルマラソン完走数最多記録」と出ています。

 渡辺敏子さんの回数はそれより多いけれど、大会だけではなく、仲間と一緒に走ったのもカウントしています。
 もちろん、3人以上と言ってたし、完走しましたよという証拠になる写真も用意しているとのことでしたが。

 でも、同じように回数を比較するのは違うように感じました
 どちらも素晴らしいというか、すごいことなのはわかるけれど。

 日本一とか、世界一とか、あるいはギネスとか、そういうのはなかなか難しいなぁと思います。
 

ベーブルースは22歳までに67勝

2014-12-31 09:27:25 | 野球
 日本ハム・大谷選手の二刀流。
 成績の引き合いに出てくるのが、ベーブルース。

 いくら何でも、格が違いするのではないかと感じます。
 とはいえ、他に比較する選手がいないんだよ、といわれそう。

 ベーブルースの成績を調べたら、22歳までに67勝。
 レッドソックス時代は、ピッチャーと考えていいみたいです。

 二刀流から打者に専念ではなく、投手から打者に転向、その間に両方の成績を残したこともある。そんな感じ。

 1918年の13勝で11本塁打は、むしろどちらも不振という感じ。
 1917年は24勝で2本塁打。ピッチャーです。
 1819年は29本塁打で9勝。

 投手でスタートしたのが、1918年の13勝11本塁打を境に、打者に転向。そんな数字に思えます。

 大谷選手が、このまま二刀流を続けたとして、13勝11本塁打を越える可能性は十分あると思います。
 だけど、それを目標にするよりは、24勝無敗や60本塁打、そういう「どちらか」を目標にした方が、素晴らしくて超一流のプレーヤーになるんじゃないかと思います。

日大に留学生は変?

2014-12-31 09:16:09 | 陸上競技・ランニング
 28日の「久米書店」に出演の酒井政人さん。

 箱根駅伝の留学生について、ドラッグみたいなもの、と表現。
 ちょっと例えとしては、まずいような気がしました。
 一度使い始めたらやめられない、ということで言ってましたが。

 さらに、日大が留学生を起用するようになったのは、大学名を考えてもおかしいと。
 言葉のシャレならともかく、日本大学だから日本人だけよ、というのは、逆にすごくおかしいことだと思います。

 日大と中大は伝統校といわれる大学。
 66回大会(1990年)で2位になった時のアンカーが竹石実選手。新潟県出身。
 この時、アンカー勝負(2位争い)が中央大の岡川功選手と最後の最後まで競りました。
 岡川選手は兵庫・報徳学園出身。知名度では岡川選手が上。

 でも、Cの中央、Nの日大。どちらも一歩も引けません、というつばぜり合い。
 竹石選手が3秒差で先着でした。

 そういう時代のあと、下位に沈むこともあり、81回大会(2005年)から留学生が走るようになりました。
 その年が3位。
 留学生の力だけでなく、土橋啓太、岩井勇輝、下重正樹等々、他の選手も強かったです。

 駒澤大が4連覇を達成した年で、いわゆる「伝統校」が対策を講じないことには上位にいけなくなってきた実情。


 今年の日大、留学生キトニー選手は5区。
 1区に荻野、2区に石川と往路では確実に上位を走るぞ、というオーダー。

 日大に留学生がいてもいいじゃないか。キトニー選手は国際関係学部だぞ、グローバルだと、ユニバーサルだぞ、というところを見せて、大いにアピールして欲しいです。