イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ウェイクにスマートアシストⅢ

2017-11-30 20:31:47 | 自動車
 ダイハツのウェイクがマイナーチェンジ。

 スマートアシストⅢになりました。
 着々とバージョンアップ。

 アトレーワゴンにもスマートアシストⅢが装備され、それよりずっと基本設計が新しいウェイクですから、装備は当然ということなのでしょう。

 アトレーワゴンは、クイーンズ駅伝の時に大会車両として走っていたように思います。

 ウェイクもアトレーワゴンも、コンパクトクラスと車両価格が重なるゾーンに入りますが、税金等の維持費で、軽自動車のメリットはあり。
 
 ルーミーとタンクがたくさん売れているので、ライバル関係になりそうな感じもしますが、本家のトールはあまり売れていなくて、ダイハツを訪れるユーザーは軽を求める?
 トールはまだスマートアシストⅡ。こちらもそのうちⅢになるのかな?

そろそろ年賀状の季節

2017-11-30 18:54:02 | TV・映画
 昨日の「奥様は、取り扱い注意」で、そろそろ年賀状の季節だから、というような会話がありました。

 優里(広末涼子)の夫(石黒賢)が、「これが今年のリストだから」と、渡していました。
 年賀状作成、発送が奥様の役目なんですね。

 わが家では、私の担当となっていて、現在裏面作成中。
 原案はできて、試し刷りもやって、インクジェット用紙では不満あり。写真用紙ならOKという状態。年賀ハガキの価格が違ってくるから、どうしましょ…。


 そんなことより、「奥様は、取り扱い注意」。昨日はアクションシーンがありました。

 「男を挑発する菜美」という、音声解説が聞けませんでした。
 挑発という言葉がまずいか? 昨日は、朝のうちに安倍総理が「挑発に屈しません」とか言っていたし。
 でも、放送当日に中身が変わるわけないですね。

 来週が最終回。勇輝(西島秀俊)の正体というか、本当の仕事は何なのかというのが最大のポイントで、それが優里の引っかかってしまった主婦売春組織と思われる集団と関係ある? 捜査対象だったとか。

 これまでの、いろいろ「懲らしめる」的な部分とは違った感じでもあったけれど、最終回で一気に懲らしめがピークになるのかもしれません。

水戸龍、新十両

2017-11-30 11:45:42 | その他のスポーツ
 昨日は大相撲の番付編成会議があって、日馬富士が引退会見をしたのは、そのこととも関連があるのかと思っていました。

 引退するなら、幕内力士が減ることになって、それにともなう幕内力士、あるいはさらに十両力士の動きが出てくるかもしれないから。

 そういう話題というか、新十両が誰かというのは、ニュース7では出ませんでした。

 調べてみたら水戸龍と天空海が新十両に。

 水戸龍は日大出身。小柳とアマチュア相撲で対戦したのをテレビで見たことあります。
 トゥルボルト選手。モンゴル出身。

 2015年12月の全日本相撲選手権、準々決勝で小柳選手と対戦。トゥルボルト選手が勝って、そのまま優勝。
 小柳選手が優勝してたら、幕下からのスタートができたのに…という大会でした。

 トゥルボルト選手が、鳥取城北出身で照ノ富士、逸ノ城と同じ飛行機で来日という紹介もその時ありました。

 水戸龍のしこ名は水戸泉の錦戸親方の部屋だからだと思います。

 夏場所デビューで3勝4敗。そのあと、5勝2敗、6勝1敗、6勝1敗。
 遠藤は5勝2敗、5勝2敗。御嶽海と逸ノ城は6勝1敗、6勝1敗と幕下を2場所で通過。
 それを思うと、4場所を要したわけですが、新十両で一気に勝ち星が増えるような気もします。
 来場所の注目となるでしょう。

アルビBB、2016年度赤字

2017-11-30 11:25:02 | バスケットボール
 BリーグのHPに各チームの決算が出ていました。

 アルビBBは赤字。
 収入が約3億6千万円。支出が約4億円。約4千万円の赤字。

 他チームと比較すると、スポンサー収入が弱い感じです。

 J1のアルビも、大きなスポンサーがなく、上位チームとの資金力の差は決定的、というような記事は見ます。

 アルビレックスはサッカーもバスケも野球も陸上競技も、あるいはモータースポーツもやっていますが、それぞれどういうスポンサーになっているのか。

 どのチームも入場料収入よりスポンサー収入が多いので、大口スポンサーを探すしかないのかもしれません。でも、その場合、他競技とのからみもあると思うし、なかなか大変なことのように思います。

 赤字をどう補填するのかわかりませんが、大丈夫なのかな?

BGMに「私鉄沿線」

2017-11-30 11:16:30 | TV・映画
 BS12で放送されているドラマ「明日がござる」

 昨日の放送で、喫茶店で流れるBGMに「私鉄沿線」
 懐かしいような、すごく身近なような。
 今でも、野口五郎さんが出演する番組ではたいてい歌われますし、ラジオから流れることも多いです。

 1975年1月発売。42年前!!
 作曲が佐藤寛さんで野口五郎さんのお兄さん、というのは当時知らなかったかもしれません。

 ドラマは、とっても嫌な感じの女の子を登場させています。
 世渡家の次男・番(佐藤佑介)を好きなんだけれど、番には全くその気がなくて、今でいうストーカーのようなことまでしているのに、見つかると、自分は悪くないという嘘のストーリーを作ってしまう。
 何だか、そういう人は現実にもいそうなんだけれど、ドラマでやられても嫌な感じです。困ったちゃん。
 
 登場人物の中でカップルできまくりで、それだけに話がややこしくなってという、全体的なドタバタはあるんだけれど、嘘をついて相手を貶めるというのは、見たくないことです。

初めての経験の描写

2017-11-30 11:07:59 | 
 週刊朝日の連載小説「傲慢と善良」(辻村深月)。

 婚約者が行方不明になって、ハラハラする展開だったのが、ずいぶん様子が違ってきました。
 架と真実で全く意識が違っていて、現実は常にすべてのことが同時進行しているんだけれど、小説の場合は、それぞれの行動や気持ちを書いていくから、相手がその時どうなっているのかがわかりません。

 今は、真実がボランティア活動のために仙台へ行き、婚約するまでのことを思い出しています。
 今週号では、架と初めて結ばれる場面を書いてます。架と初めてというのは、人生で初めてということで…という、初めての経験が詳しく描写されています。

 詳しくといっても、官能小説といわれるジャンルのものとは違うと思います。

 本になっているのなら、登場人物の動きが別個に書かれていても、どんどん読み進めばいいんだけれど、連載となると、1週間待たないと続きがわからなくて、じれったい状態は、ハラハラの時から共通です。

ハガキがいいか、ネットがいいか

2017-11-30 09:35:02 | 雑感
 パソコン雑誌のアンケートハガキがなくなって、ネットでの回答だけになりました。

 パソコン雑誌である以上、読者は基本的にパソコンを使っているでしょうし、インターネットを使える環境にもあると思います。
 むしろハガキを書くという作業は過去のこと、という方が多いのかもしれません。
 でも、今までハガキで回答してました。

 「手書き」この重要性は、漢字が書けない!!と痛感するにあたり、何らかの形で「書かざるを得ない」状況を作るべきと思うこの頃です。

 ハガキ一枚の機会が減ったので、何かでカバーしなくては…。

ガードナーはリアル河田

2017-11-30 08:59:27 | バスケットボール
 27日のBS1「熱血解剖!Bリーグ」

 琉球の佐々ヘッドコーチがアルビBBのガードナー選手のことを「リアル河田」と称していました。

 1試合の最多得点を更新したと言うのも伝えられました。

 河田というのは、「スラムダンク」に登場する河田選手。兄の方ですね。
 そうですか。リアル河田ですか。リアル桜木とかリアル流川に相当する選手もいるのかな?
 リアル河田であるというのは、センタープレーヤーなんだけれど、ポイントガード的な動くまでできる。ある意味、全部のポジションができてしまうのかも。

 アルビの試合がテレビ中継されたら、ガードナー選手のリアル河田ぶりをしっかりチェックしようと思います。

伊勢ヶ濱親方の涙

2017-11-30 08:41:49 | その他のスポーツ
 昨日のNEWS23で、日馬富士の会見が映りました。

 席に着くところから、ハンカチで目頭を押さえる伊勢ヶ濱親方。
 胸中を思うと、さぞかし無念のことと思います。

 一通り、日馬富士関連のことが終わって、星浩さんはとにかく暴力はいけないんだと言ってましたが、一般論としてその通りだとは思いますが、伝えた内容を考えたらそれだけではないように感じました。

 手を出すことだけが暴力ではない、というのもあるはず。
 例えば、相手を挑発して、手を出した時点で「暴力を振るった」と訴えるとか。どっちが悪いんだ!!というケースもあります。
 最近言われる、パワハラというのも、結局の所、手を出していなくても暴力ということではないでしょうか。

 伊勢ヶ濱親方は、対応に誤りはなかったと答えてました。謝罪にも行ったと。それに関しては、以前にも流れましたが、親方と日馬富士がいるのを知りながら、アルファード(ヴェルファイア?)に乗って去ってしまう貴乃花親方。

 日馬富士は、貴ノ岩と握手もして、それで終わったと思っていたというんだけれど、実は貴ノ岩はちっとも納得してなかったかもしれない、殴った側の言い分だけじゃ公平じゃない、という見方もあるけれど、貴ノ岩は一切表に出てこない。

 そういった諸々を伝えながら、暴力を振るったんだから引退は当然という言い方になってしまったら、伊勢ヶ濱親方の涙をどう見るのか。
 そのあたりのこともコメントして欲しかったです。

安馬時代の映像

2017-11-29 20:10:44 | その他のスポーツ
 NHKニュース7で日馬富士の引退会見の様子が映り、そのあとで安馬時代の映像も流れました。

 三段目優勝の時のインタビューで、体が細いことを聞かれて「太れない」と答えていました。
 当時の記録を調べてみると、180.5cmで88kg。
 
 幕下で11場所。この辺が軽量ゆえということだったのかもしれません。

 入幕してからは、当然テレビで見る機会も増えるし、注目してました。
 その頃だったと思いますが、THE ALFEEの坂崎さんが、ご自分のラジオ番組で「安馬はいいねぇ」と話していたのを覚えています。
 横綱になるという期待よりは、「安馬らしい取り口で館内を沸かす」という、それが長く続くことを期待していた人が多いのではないでしょうか。

 だから、5年前の九州場所で横綱になったときも、横綱ゆえに引退が早まるのではないか危惧されていた人たちもいたと記憶。

 今回のような引退を思った人は皆無だったと思います。

 怪我をさせてしまったことへの謝罪と責任は話していたけれど、貴ノ岩の言動に先輩を敬うものなしというようなことで指導をしたという話もしていました。
 そうなると、貴ノ岩が何も話さず、貴乃花親方は個人行動でことを大きくした面があり、横綱の品位だけでなく、元横綱の品位についても検討して欲しいという、そんなことを思ってしまう会見の様子でした。