マイケル・ノーマン選手が100mで9秒86の今季世界最速記録を出したことを、コメントで教えてもらいました。
200mのベストは19秒70、400mのベストは43秒45。
100m9秒台、200m19秒台、400m43秒台は、史上2人目。
もう1人はウェイド・バンニーキルク選手(Wayde van Niekerk 南アフリカ)
記録は100m 9秒94、200m 19秒84、400m 43秒03。
400mは世界記録です。
400mの43秒05と43秒45はかなりの差ともいえるけれど、100mと200mではノーマン選手が上回っています。マルチスプリンターとして、これからどの種目をメインにするのか。
日本だと、伊東浩司選手を思い浮かべました。高校時代は400mで活躍。その後、100mで10秒00の日本記録。200mも強かったです。
でも、400mのベストは46秒11で、高校時代の46秒52からそれほど伸びず、日本歴代50位。100mは今でも歴代4位。200m 20秒16は歴代6位。やはり400mと100m、200mはかなりの違いがあるということでしょう。
インターハイではスプリント三冠を達成した選手がいたと思って、月刊陸上競技7月号を調べてみました。諸々の記録が載っていたので。
男子は村田広光選手(延岡工)。1965年。わかりません。
女子では3人。
北林裕子選手(鹿児島実践女)。1972年。かすかに覚えているような。
磯崎公美選手(山北)。1982年。しっかり覚えています。
柿沼和恵選手(埼玉栄)。1992年。こちらもしっかり覚えています。
ちょうど10年ごとに。
400mはスプリント種目でも、無酸素運動の領域だけではまかないきれない距離で、ゴール後はけつ割れが起きるとよくいわれます。
日本代表男子は4×100mよりマイルリレーが強い時代ありました。
今は4×100mリレーの期待が大きくて、でも適性として400mがだめってことはないはずですから、100mのスプリンターでも400mを走る選手が増えて欲しいです。
不破弘樹選手が高校生でロサンゼルスオリンピックに出場したとき、100mと200mに出場して、リレーはマイルを走ったのを覚えています。
いろいろ懐かしいことを思い出しました。
200mのベストは19秒70、400mのベストは43秒45。
100m9秒台、200m19秒台、400m43秒台は、史上2人目。
もう1人はウェイド・バンニーキルク選手(Wayde van Niekerk 南アフリカ)
記録は100m 9秒94、200m 19秒84、400m 43秒03。
400mは世界記録です。
400mの43秒05と43秒45はかなりの差ともいえるけれど、100mと200mではノーマン選手が上回っています。マルチスプリンターとして、これからどの種目をメインにするのか。
日本だと、伊東浩司選手を思い浮かべました。高校時代は400mで活躍。その後、100mで10秒00の日本記録。200mも強かったです。
でも、400mのベストは46秒11で、高校時代の46秒52からそれほど伸びず、日本歴代50位。100mは今でも歴代4位。200m 20秒16は歴代6位。やはり400mと100m、200mはかなりの違いがあるということでしょう。
インターハイではスプリント三冠を達成した選手がいたと思って、月刊陸上競技7月号を調べてみました。諸々の記録が載っていたので。
男子は村田広光選手(延岡工)。1965年。わかりません。
女子では3人。
北林裕子選手(鹿児島実践女)。1972年。かすかに覚えているような。
磯崎公美選手(山北)。1982年。しっかり覚えています。
柿沼和恵選手(埼玉栄)。1992年。こちらもしっかり覚えています。
ちょうど10年ごとに。
400mはスプリント種目でも、無酸素運動の領域だけではまかないきれない距離で、ゴール後はけつ割れが起きるとよくいわれます。
日本代表男子は4×100mよりマイルリレーが強い時代ありました。
今は4×100mリレーの期待が大きくて、でも適性として400mがだめってことはないはずですから、100mのスプリンターでも400mを走る選手が増えて欲しいです。
不破弘樹選手が高校生でロサンゼルスオリンピックに出場したとき、100mと200mに出場して、リレーはマイルを走ったのを覚えています。
いろいろ懐かしいことを思い出しました。
ソウルオリンピックの選考はかなりの疑問が残りました。