イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

アルビBB、逆転で連勝

2019-03-31 20:18:14 | バスケットボール
 Bリーグ、アルビレックスBBは三遠に逆転勝ち。連勝です。

 前半を39:32と三遠リードで終えています。
 アルビは3Qを23:14といい流れにして、逆転。
 4Qも19:17とアルビが2点広げることに。
 
 BOX SCOREを見ると、ガードナーが圧巻の38点。ハミルトンも14点。二人ともフル出場。
 ガードナーはリバウンドも13。
 新潟のリバウンドはトータル37で、そのうちオフェンスリバウンドは2つだけ。
 また3ポイントがチームとして16本打って決まったのは5本。
 このあたりに課題があったゲームなのかもしれません。

 川崎も勝っているので、ゲーム差2は変わらず。

 次戦は4月3日。アオーレで富山と。
 コンディショニングが大変だと思いますが、優勝目指して頑張って欲しいです。

謙虚な勝利ジョッキーインタビュー

2019-03-31 20:06:35 | その他のスポーツ
 大阪杯は、アルアインが勝ちました。
 北村友一騎手が初のGⅠ勝利。
 
 勝利ジョッキーインタビューでは、
 「いい時に、いいタイミングで、いい条件が重なって勝たしていただいた」と謙虚でした。
 例えば、3枠という内枠に入ったこと。ブリンカーが2回目で慣れてきたこと、ペースが比較的ゆったりだったことなど。
 
 うちうちを回っていたし、直線でも内をついて前に出て行くことができました。
 それを好騎乗と言っていいんじゃないかと思うけれど、条件が揃ったととらえる謙虚さ。

 キセキがずっと2番手追走で、直線勝負でアルアインの勝ち。この辺も条件が揃った一つなのかも。

青空と黒い雲の混在

2019-03-31 18:52:41 | 雑感
 今日はめまぐるしい天気の変化。

 家の中にいても、明るくなったり暗くなったり。

 昼過ぎに走りに出たときは、風の強さがすごかったです。
 西からの風。さえぎるものがない水田地帯。風に流されて田んぼに落っこちたら大変、というくらい。そういう場合は歩きます。

 それでも雨に降られることはなく、陽射しがちょっとあったりしてラッキーな時間帯。
 そのあと、激しい雨音の時間帯もあり。

 夕方4時半頃には、青空と黒い雲の混在。

 きれいな面もあり、要注意の感じでもあり、冬っぽい空でした。

タイヤ交換

2019-03-31 18:45:45 | 自動車
 ソリオのタイヤをスタッドレスから夏タイヤに。
 スズキのディーラーで。

 昨年と違って、降雪も積雪も少なかった今シーズン。
 3月半ばの気温上昇で、交換した人が多かったです。
 
 ところが下旬になって、寒い日が続き、雪が積もることもありました。
 結果的には妥当な交換時期だと思います。

トラック逆走の100m

2019-03-31 11:44:09 | 陸上競技・ランニング
 昨日のS☆1で、サニブラウン選手の活躍が映りました。

 100mで10秒30。
 この時の映像はトラック逆走でした。右手側にフィールド。考えられるのは風。
 しかし、向かい風0.4mと出ていたので、普通に走ればちょうどよい追い風。1レースごとにスタート位置を変えるわけにもいかないから、違った条件の時があったのかもしれません。
 
 手動計時の時代には、標準記録突破を目指した記録会で、風向きによって逆走というのを経験したことあります。審判がずらっと並ぶ階段状の台をえっちらおっちら運んで。
 今は電気計時で、測定装置を動かす、またはどちらのスタートでも対応できている、そういう競技場なんだろうと思います。
 フロリダでのレース。

 200mは普通に左回り。そりゃそうですね。

松田さん キセキ、上村アナ ペルシアンナイト

2019-03-31 11:37:22 | その他のスポーツ
 昨日のS☆1、GⅠ予想は大阪杯。

 松田丈志さんの本命はキセキ。昨秋いいレースが多かった。
 上村アナはペルシアンナイト。昨年の大阪杯で2着。M.デムーロ騎手とのコンビもよし。

 キセキは昨秋、川田将雅騎手とのコンビ。デビュー3戦目を含め5回の騎乗があって、まだ勝利はなし。そこがネック? 現在単勝2番人気。

 ペルシアンナイトも昨年の2着は福永祐一騎手が乗っていて、秋からM.デムーロ騎手とのコンビ。こちらは2017年にM.デムーロ騎手とのコンビで重賞2勝しています。現在単勝4番人気。

 1番人気はブラストワンピース。こちらはデビューからずっと池添謙一騎手とのコンビ。暮れの有馬記念を含め7戦5勝。本命からはずしたくない1番人気馬だと思うのですが、毎度のことながら予想者が2人なので、そこはしかたないのかな。

 やってみなければわからないというのが勝負事。
 松田さんの連敗が止まるかな?

一塁へのヘッドスライディング

2019-03-31 09:55:19 | 野球
 昨日の巨人・広島戦。

 5回裏、広島の安部選手がセカンドゴロ。ヘッドスライディングで判定はセーフ。
 原監督がリクエスト。リプレイ検証となりました。
 けっこう長い時間がかかって、その間に何度も流れるファーストベースをめぐる動き。ヘッドスライディングか、ヤングマンの足が先か。
 砂ぼこりもたっていて見にくい…。ヘッドスライディングなので。
 「真相は霧の中…」という実況アナのジョークとも実社会を反映させているとも思える発言もあり。

 そういう中で、槙原寛己さんは、アウトかセーフかも気になるけれど、昨年の吉川尚輝選手のけがを思い出してしまうと。
 一塁は駆け抜けていいんだから、ヘッドスライディングの必要なしという見方もあります。
 けがのリスクを考えたらすべきでないという意見も。
 吉川選手もそうですが、1994年の巨人・中日最終戦。勝った方が優勝という大一番。立浪選手が一塁へヘッドスライディング。肩を痛めて負傷退場。そういう事例もありました。

 到達の速さからしたら、駆け抜けた方が有利なはず。なぜ、ヘッドスライディング? チームの士気を高める、鼓舞する。そっちかな…。

 ビデオ検証に入ってからの時間が長いから、アウト・セーフ以外の話をされたのかもしれませんが、とても大事なことだと思いました。

 判定はアウトになりました。

フォアボールでほめられる人

2019-03-31 09:37:36 | 野球
 昨日の巨人・広島戦。
 BSN(TBS系)で中継がありました。

 丸選手が前日の試合から5打席連続三振で、その次の打席がフルカウントから外角のボールを見逃してフォアボール。
 解説の新井貴浩さんが「よくとまった」とほめていました。
 三振が続いて打ちたい気持ちが強いはずなのに、と。
 リプレイを見ると、ハーフスイングになるぎりぎりという感じ。

 高校野球の球数制限が話題になってきて、待球作戦が出てくるのではという意見もあります。昨日の試合でも、3回表床田投手が打席の時、三振に終わったんだけれど、フルカウントまで持ち込み、ファールで粘るのもあって「三振しても7球投げさせましたからね」と、槙原寛己さんがほめ言葉。

 Nunberで鷲田康さんが書かれていた、球数制限とフェアプレー精神に関しては、本音で話し合わないと、互いに信頼できる状況にはならないように思います。
 そういう話し合いが今後行われるのでしょう。

アルビBB、三遠に勝利

2019-03-30 20:32:05 | バスケットボール
 水曜日のゲームで川崎に敗れたアルビレックスBB。

 今日は三遠戦。
 76:55で勝利。
 1Qを21:16で滑り出し、その後のクォーターもアルビがそれぞれリード。
 
 1Qでガードナーが15得点。トータル29点。さすがです。
 ハミルトンも18点あげていますが、今日の得点者は8選手。バランスよく点を入れたといえそう。

 BリーグのHPで順位表を見ると、アルビの左側に☆がつきました。チャンピオンシップ出場決定。
 36勝15敗。
 2位以内確定ではなく、ワイルドカードで3番目の名古屋Dが26勝で残り9試合。全勝しても35勝。だからそこでの逆転はなし。
  
 中地区の順位争いは、富山が27勝で残り10試合。だから、可能性としてはまだ優勝のチャンスもあるという数字になっているんだと思います。

 川崎も勝って、アルビとの差は2ゲームのまま。
 明日も同一カード。アルビは三遠、川崎は横浜戦。
 気を緩めることなく、連勝して欲しいです。

「スポーツ=健康」にあらず

2019-03-30 20:13:59 | その他のスポーツ
 Number 975、Extra Essay Relayは西川美和さんの担当。

 友人のお嬢さんが新体操をやっていて、それにまつわるエピソードを記したあとに、『「スポーツ=健康」にあらず』と。

 健康の定義をどう置くかという問題もありますが、そのあとには、
 『トップを競うアスリートの世界には、むしろ様々に不健康な習慣がある』
 全くその通りだと思います。

 この話が出てくるのは、新体操をやっている友人のお嬢さんの話があって、小学生段階から不健康と言えそうな生活があるんです。

 さらに見る側の視点として、
 『人生や寿命を削るようにして身体を改造した人々の曲芸を見て手を叩いて喜んでいる自分の神経もまともでない気がしてくる』
 これがどの競技・種目とは書かれていないけれど、およその競技でトップを争っている選手は、該当するんじゃないかと思います。

 映画監督である西川美和さんの視点。鋭い人間観察。でも、誰でもがわかる事柄だということも感じました。