昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、羽生善治九段と斎藤慎太郎八段の対戦でした。
準々決勝最後の1局。
解説は豊島将之竜王。
これまで7局対戦して、羽生九段5勝、斎藤八段2勝という中村桃子女流の紹介はかなり意外。もっと五分に近いと思っていました。
豊島竜王からタイトル戦で3勝1敗というのがあったから、という説明が。
棋聖戦でのこと。
今期はA級順位戦でも斎藤八段が勝っているし、名人戦に出ることを考えても、今は斎藤八段が勢いで優っているんだろうなぁと思って見ていました。
対局前のインタビューでは、急戦で臨むときっぱり。
しかし、急戦にはならず。インタビューは相手棋士が聞いてないはずで、作戦を知っていて羽生九段が、そうはさせじという対応をとったわけではないでしょうが、むしろ羽生九段が先に攻めました。
現在の勢いはともかく、やっぱりここは羽生九段に勝って欲しい。ベスト4に残って欲しい。できたら優勝して欲しい、というのが願いだったのですが、豊島九段の解説では、攻めているのが羽生九段でも、形勢は斎藤八段ややリードか、というのが続いていました。
結局100手で羽生九段が投了。
これで、準決勝は山崎隆之八段と斎藤慎太郎八段、佐藤天彦九段と稲葉陽八段の対戦となりました。
現在のタイトル保持者が残っていないことについては、特に話題にならなかったし、斎藤八段の名人挑戦も話題になりませんでした。こちらは収録時にまだ決まっていなかったのだろうと思います。
4人の中では山崎八段が40歳。それで、一番年上というのは、世代交代が確実に進んだ感じがします。
タイトル保持者で考えても同様です。
それだけに、羽生九段に勝って欲しい!!と思って見ていたのですが、残念ながらその願いはかないませんでした。
準々決勝最後の1局。
解説は豊島将之竜王。
これまで7局対戦して、羽生九段5勝、斎藤八段2勝という中村桃子女流の紹介はかなり意外。もっと五分に近いと思っていました。
豊島竜王からタイトル戦で3勝1敗というのがあったから、という説明が。
棋聖戦でのこと。
今期はA級順位戦でも斎藤八段が勝っているし、名人戦に出ることを考えても、今は斎藤八段が勢いで優っているんだろうなぁと思って見ていました。
対局前のインタビューでは、急戦で臨むときっぱり。
しかし、急戦にはならず。インタビューは相手棋士が聞いてないはずで、作戦を知っていて羽生九段が、そうはさせじという対応をとったわけではないでしょうが、むしろ羽生九段が先に攻めました。
現在の勢いはともかく、やっぱりここは羽生九段に勝って欲しい。ベスト4に残って欲しい。できたら優勝して欲しい、というのが願いだったのですが、豊島九段の解説では、攻めているのが羽生九段でも、形勢は斎藤八段ややリードか、というのが続いていました。
結局100手で羽生九段が投了。
これで、準決勝は山崎隆之八段と斎藤慎太郎八段、佐藤天彦九段と稲葉陽八段の対戦となりました。
現在のタイトル保持者が残っていないことについては、特に話題にならなかったし、斎藤八段の名人挑戦も話題になりませんでした。こちらは収録時にまだ決まっていなかったのだろうと思います。
4人の中では山崎八段が40歳。それで、一番年上というのは、世代交代が確実に進んだ感じがします。
タイトル保持者で考えても同様です。
それだけに、羽生九段に勝って欲しい!!と思って見ていたのですが、残念ながらその願いはかないませんでした。
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