iPhoneのバッテリー容量が低下(残容量83%ほど)し、1日使用することが難しくなってきましたので、正規サービスプロバイダーでバッテリー交換をしてきました。料金は14,500円でした。
保証期間やAppleCare+であればもう少し安くなるのですが、購入から2年が経過していますので、この料金となりました。
これであと数年は使用できます。ふと若かりし時任三郎さんが出演していたCM「24時間戦えますか?」の栄養ドリンクを思い出しました。
【追記】2024.6.15
iPhoneをバッテリー交換 or 修理に出す時の注意事項
・データのバックアップは必須です。データが消失する可能性があるからです。iCloudにバックアップしてもよいのですが、無料分は5GBしかありませんので、全てをバックアップすることはできません。できればPCでバックアップしたいですね。
MacならばFinderを立ち上げて接続、バックアップします。
※暗号化してください。復元した際にほぼ元通りに復元できます。暗号化していないとホーム画面がぐちゃぐちゃになります。(経験済み)
WindowsPCならばiTunesをダウンロードしてMacの場合と同じようにバックアップします。
・”iPhoneを探す”をオフにするのも必須です。設定 → Apple ID → 探す → iPhoneを探す でオフにします。オフにする際にApple IDのパスコードの入力が必要になります。
・ウォレットのカード類は全て削除します。カード類は修理後に戻すことができます。特に交通系は必須です。(これはサポートに記載されていません)
※搭乗チケットやコンサートのチケットの扱いに関しては、それぞれのサポートに確認してください。通常とは違った扱いになる可能性があります。