連日200人声ですが、一部では「東京は人口が多いから感染者数が多い」といい意見があるようです。例えば人口10万人あたりの感染者数で比較するのも一つの手法ですが、やはり陽性率が重要だと思います。
大阪府は陽性率が12%と発表しています。市中感染が起きているのは確実です。
感染者数は一つの指標でわかりやすいのも事実です。しかし、並行して他の指標（陽性率）も発表すべきでしょう。
変わり種もあるようですが、日本のおにぎりがドイツでも人気になりつつあるようです。
私たちにとっては変哲もないおにぎりですが、海外の人にとっては手軽な食事に写るようです。確かにそうなんですが、意識することはないですね。
日本の食べ物が海外で広がるのは、ちょっと嬉しいですね。
小さな島での院内感染は大きな不安を呼びます。総合病院があるとはいえ、頼りになる医療機関はそれ一つだけです。都会のように別の病院へと言うわけには行きません。
島民の不安は想像を絶するものがあるでしょう。観光客は安全だと思ったと言っていますが、もしかすると自分が新型コロナウィルスを持ち込んでいるのかもしれません。
少しずつワクチンの見込みが出てきていますが、まだまだ時間はかかるでしょう。
新型コロナウィルスは体だけでなく、心までをも蝕んでいます。
大阪府は陽性率が高いですね。10%を超えています。そして感染経路が不明な方も多いです。完全に市中感染ですね。
緊急事態宣言が解除されて大きな危険は去ったと思い込んでいるのかもしれません。
私たちができることを行ってこれ以上の感染拡大を防止しなければいけませんが、手遅れなんでしょうか。
東京都の場合は検査〜結果まで3日程度のタイムラグがあるのですね。それで木曜日に感染者が多くなると。
どうしても感染者数に目が行きがちですが、陽性率がたくなっていることが問題です。何度も書いていますが。
現時点で6%を超える陽性率ですから、注意どころか警戒すべきなんです。もう市中感染になっていることは確実です。
東京都は今日も260人の方が感染したと発表しています。前日から見れば減少したように見えますが、危険な状態であることには変わりがありません。