今日は1月3日です。・・・
そう言えば昔、グラハム・ハンコックという方が書かれた「神々の指紋」という書籍があった。・・・
その当時は良くテレビなどで検証したりしていたが、・・・その中での考察によると、確か2012年の冬至の時期に、何らかの地球規模の現象が発生し、人類に多大なる影響があるかもしれない、と言うのがありましたね~。・・・
マヤ文明が残した、「長期暦」によると、2012年12月で終わっているからと言うのが、解釈の一つとなっている。・・・(詳しくは、本を買ってお読みください)・・・
昨日の話ではないが、過去を知れば未来が見えてくると言う観点から言えば、あながち嘘ではないのかもしれないが、その他の解釈を見てみると、・・・
マヤ文明時は、たくさんの違う方法で多くの種類の暦を作っていた事が知られています。・・・一概には言えないと言う意見もあります。・・・
また、気象的に言えば、なんだか太陽の問題で(詳しくは気象の研究学者へ)、地球の気温が下がりだすらしい。・・・中には、地球温暖化が緩和されるから良いのだと言う意見もある。でも、確実にそうなるかどうかは分かっていない。研究中なのだ。・・・要は、地震の予知と同じ段階なのか?・・・
私は学者ではないし、研究者でもない。・・・けれど、ある程度の覚悟はしておいても良いのかもしれないと思います。・・・
大昔の先人達の考えもあながち嘘でもないだろうし、今の人間がいくらか進化したとはいえ、地球規模や銀河系規模の自然の大きな変動に対処できるほどの科学力は、持ち合わしていないからだ。・・・
そこで比較されるのが、「ノストラダムスの予言」。・・・
1999年に天から大王が降りて来て~~~・・・こういうのもありました。・・・その当時は結局、2000年問題(PCの問題)があったくらいで、世界的な人類規模の事件があった訳ではなかった。・・・
本当の所、私は半信半疑でした。・・・何らかの生活が変わる現象が起こるのではないかと言う、少し期待もしていたが(良い方に変革すれば良いと思っていた)、結局何もなく、とんでもなくいつもと変わらない日常が流れました。・・・「変わらないなら、変えよう!」そう思って行動した事を思い出します。・・・結果的には、その後の私の人生は大きく変わり始めて行くのですが、この話はシークレットです。・・・
さて、今回はどうでしょうか?・・・今までのみなさんの生活が好転する事なら良いのですが、去年のような天変地異なら御免被りたいです。・・・
例えば、天変地異が起こるとしても、地球規模ならどこへ逃げても同じだし、もし子供たちだけでも生き続ける方法が導きだされたなら、それに最善を尽くすだろうし、・・・もうそうなれば、自分の身なんてどうでも良いです。・・・私ごときが生き残っても、人類の未来に何の貢献も出来ないので・・・でも、子供たちの未来はだれも奪う事は出来ないし、未来の夢を失くしてしまってはいけないと思います。・・・
だから、覚悟はしておきます。・・・人間覚悟を決めておかないと、いざ事が起こるとパニックになり、的確な判断が出来なくなりますから・・・
新年早々、重い話になりましたが、今年も「ドン」と構えて堂々と生きて行きましょう!・・・
最近はお腹もたるんで、だるまさん状態ですからちょうど良いかも~・・・(違うやろぉ~!)・・・
明日に、期待!・・・
一人のスタッフから連絡があり、明日の新年会に出れないらしい。・・・残念だが親孝行優先です。・・・その分食って飲みます~。・・・
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