人生の日の出Ⅱ「Hero's りんくう校」編

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梅の花。・・・

2012-02-26 21:05:24 | 日記・エッセイ・コラム

 今日はお休みです。・・・

それでも一日一回行かないと気が済まないので、教室へ向かいました。・・・

前から気になりながら、なかなか出来なかった「POP」の付け替えをする事にしました。・・・本当はもっと違う事を考えて行ったのだけれど、思い立ったが吉日!早速取り掛かった。・・・

まだまだ色褪せる時期ではないが、以前から色が薄くて色褪せているように見えていたので作り直し。・・・

大体が、初めの告知は新聞折込やフリーペーパー掲載、更に校門前配布などのポスティング。・・・そこから来店を施していく。・・・だから、店内や入口のPOPはそんなに影響力がない。ましてや道路に面して立地しているならまだしも、ビルの4階ともなれば相当大きな告知をしないといけないし、当然看板は出してある。・・・

要はPOPは、初めてくる方に対するもの。・・・

どうしても初めは不安だし、信用して任せられるかどうかも見極めにやって来る。・・・だからと言って、POPがその不安感や信頼感のすべてを払拭できる訳ではない。あくまでほんの一部の印象を良くする。ただそれだけのこと。実際は、人に会って話をして体験してみて初めて信用してくれる。しかし、告知が曖昧だったり適当なら、そこだけで一気に信用を無くす。そう云うものです。・・・

また、日ごろの頑張りをPOPに表して伝える効果もある。・・・

商売を続けていると、どうしてもそこそこで満足してしまって、POPなども数年もそのままで、何の変わり映えもなく、気付けばお客さんは少しずつ減って行く。新規客も来なくなり、その分経費削減、事業の縮小を余儀なくされる。・・・

そういう事を見極めるバロメーターの一つが「POP」などの店内告知なのです。・・・

これはおろそかにはできない。・・・そして、同じように大切なのが「清掃」。・・・

お客さんは絶えず新鮮なものを好みます。それは何も食料品だけではない、我々のサービス業も同じなのだ。・・・

何百年と続いてきた「老舗」は、名前だけで反映し続けて来た訳ではない。・・・絶えず工夫し、その時々の「顧客」に受け入れられるような商品づくりを続けて来たからこそ、何百年も商売を続けて来れたのです。手を変え、品を変え、しかし決して志は変えない。世の中の為に、どうすれば良いかを考えて商品開発をしてきたからなのだ。・・・当然ポスターや昔で言うなら「張り紙」なども一定の期間で書き換えたりして、新鮮さを前面に打ち出して来た。それは、お店側のモチベーションも高くないと出来ない事なのだ。・・・そういう処に、お客は集まって行くものです。・・・

季節ごとに模様替えをしたりするのもその一つ。・・・

今日、和歌山のみなべで2週間遅れで梅の花が咲いたそうです。・・・早速知り合いにメールしました。みなべに住んでいます。・・・来週あたりが満開で見ごろだそうです。・・・

少し遅れているようですが、確実に春はそこまで来ています。・・・

明日に、期待!・・・ 

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