今日は中2男子から、中間テストの範囲で分かった所から教えてくれました。
さすがです!英語と社会です。その他の教科は、随時調べてねェ~~。
分かり次第、塾長プリント作成に着手しますっ!
こうやって教えてくれるのは非常に助かるし、いかに前向きに進んでいるのかが伺えますね~。
当然、課題をどこまで進めるのかもわかります。段取りが出来ますね。
きっと成績もグングン上がります。
楽しみです!
中2生の高校受験に向けての行動では、秋以降どう動いていくかで変わります。
いきなり3年生になってすぐに、学習量が増やせることは無理ですね。前もって少しずつ出来るように慣れていかないといけません。
気持ちも行動も変えていかないといけない。
まずは気持ち。
もう高校受験を見据えて、内申点を上げるには定期テストで何点採れば上がるのか?志望校へは内申点が何点必要なのか?を理解する。
更に、点数を採るための行動に出る。
そういう色んな事を模索し始めるのが、中2生の秋からです。
この段階から行動を起こせば、遅くとも中3生の初めの中間テストで400点を超えて、その後も内申点を確保できる高水準で一年間推移出来ます。
何をどう進めるのか?いつから?
「今からでしょ」(えっ??今でしょ?)
中2の秋以降の各教科の単元も難しい所に入っていきます。効率よく、しっかり確実に吸収し中3生に移行していく。ここが重要!
そうするためには、学習力を高めていく事が最重要!
「勉強キライ!」とか、現時点で言って逃げてるようでは、すなわち論外。
公立高校入試に使われる内申点は、中3生分が3/5を占めます。
1年生から高水準で採れている子は素晴らしい。しかし、中3生で失速したら全て消えます。逆に、1年2年でそこそこだったとしても、中3生で高水準ならこの時点で圧勝!
いつまでも小学生気分では無理ですね。中学はすでに自己責任の世界。更に高校は自力で合格をつかみとる所。
自分がやらないと、何もなりません。
しっかりがんばろう!
明日に、期待!
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