人生の日の出Ⅱ「Hero's りんくう校」編

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準備はいいか?新中三生!(現中2生)

2025-01-17 21:47:01 | 日記・エッセイ・コラム

 高校受験まで、あと24日。(私立入試)

迫りくる受験の日まで、恐々としながら過去問演習に取り組む受験生たち。

その前に最後の定期テスト「学年末テスト」があります。

しっかり採って最終の内申点を確保しておきましょう。

さて~同時進行で次の受験生(現中二生)もいざ始動開始ですね~!

昨日の新中一生に続く第二弾。

中三生の成績は、一年二年の成績と違い掛け率がグンとあがります。

一年二年生の内申点には「2倍」がかかりますが、中三生の内申点には「6倍」が掛かるのです。

その差三倍です!

いかの重要なのかがわかりますね。

ということは、新中三生の成績もはじめの中間テストから仕上げていかないといけないということです。

新中三生のスケジュールは、まずは5月の中間テスト、続いて最初の実力テストがあり、そして期末テストと続きます。その間修学旅行があります。

夏休み、明けの実力テスト。で、二学期スタート。各クラブもそれぞれ引退します。

二学期の中間テスト、実力テスト二回、期末テストと続きます。この二回の実力テストで私立高校の内定が決まります。更に公立高校の判定もなされます。

二学期終了。冬休みで、明けて実力テスト、学年末テストです。

2月、私立入試。

そして3月公立入試となります。

定期テストは5回。実力テストも5回です。

主に内申点は定期テストで決まります。

5回のテストで、高得点を採り続ければ確実に「4」~「5」が付きます。

1回でも「3」やそれ以下がつくと、浮上するのは困難。むしろ無理な話。

また1年、2年で「3」がついていても、中三から上がればオール「5」も付きやすくなる。

内申点が高ければ高いほど、志望校の選択肢がとても広くなる。その後の大学受験にも響くこと。

なら初めから上げておくことが重要となります。

はじめの中間テストから五教科400点以上の高得点をとるには?

まず学習習慣を高得点が採れる体制に変えること。

一日3時間~5時間は学習にかけることが必要になります。

学校の課題はテスト二週間前までに終わらせるように、日々の学習時間を確保する。

最初の中間テストまでに全てを把握しておく必要があります。なのでせめて中間テストの範囲まではしっかり予習して完璧にしておく(五教科)。

では具体的にどうするのか?

今から学習習慣を確保していく。まずは長時間に慣れていくことです。それができないと話になりません。

そして中二生の範囲はできるだけ早く終わらせて、三年の予習にいち早く進んで行く。

今からやれば十分間に合います。

ヒーローズでは二年生の範囲を終え次第予習に入り、春休みの「春期講習」で、追加予習と中間テスト対策を行います。

更に4月からは、学校の課題が配布されたら直ちに取り掛かり、再度「復習」で対策をしていきます。

これで五教科400点以上出せないはずがない。

新中3生の受験は、すでに始まっているのです。

まずは、お気軽にお問い合わせください。進路のご相談も受けております。

さて~今日の塾長メシは・・・

昨日の余りの中華丼の具からの~~~

チャンポン麺!

今日の行動が、明日を創る!

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