進路希望調査が出ているかどうかは定かではありません。新聞などで報道されますが、後期試験について言える事は、週明けの4日、5日まで待って実際の倍率を知った方が良いです。・・・
今の段階で学校での担任との面談で、右往左往するようなら駄目ですよね。・・・(学校の担任が信用できますか?内申を、相対評価で順番に並べ替えているだけなのに?)・・・
でも、やはりそこはこどもたちの将来が掛かっています。少しでも楽に入れるように考えたいと言うのは、昨日も書きましたが親心です。優しいのですみなさん。・・・
初心貫徹ですよ。・・・
何故こんな話をするかと言うと、ここ数日のアクセス数がやはり多くなっていて、直近の進路希望調査をみなさんお探しのようで、でも確実な話は見つからずで、という事のようです。だから、おせっかいな私はその事について書いています。・・・
やはり当初我々が予測した通り、前期試験で大半が落ちた瞬間に、後期試験受験者のうち半数位は棄権するか、志望校レベルを下げて来ているようです。担任の先生の話も信憑性がありますから余計ですね。(後期試験面談などで)・・・
ランクを下げて行くのは良いですが、うちのこどもたちが初めから一貫して変わらず志望して来た高校の倍率を上げてしまう事だけは、勘弁してほしいのです。・・・
私はうちのこどもたちを守ります。・・・
わざわざ「朝令暮改」するような高校のおすすめ方法をしている教師がいるからそうなりますね。・・・(良いか悪いかは別にして)・・・
まぁ、愚痴はこの辺にして・・・
かつて色んな勉強をしていて知りえたのですが、・・・
成功者の必須条件の中には、「朝令暮改」しない。と言うのがあります。・・・
また、かの松下幸之助氏は、「決断は早く!変更は十分議論を尽くしてから」と言うのもあります。・・・
一旦始まった事やみんなに「やるぞ!」と話した事は、めったと簡単には変更してはいけないのだと言うのです。その為に動いてくれている人々が大勢いる訳で、ころころ指導者が考えを変えていたら、何を信用していいのか分からなくなりますし、指導者の資質が疑われますね。誰がそんなリーダーに付いて行きますか?という事なのです。・・・
こうと決めたら、やり抜く。変更を余儀なくされるようでも、一旦考える。議論を尽くす。それでも変更した方が良いのなら、すぐにまた決断する。と言うことです。・・・
世の中の成功者と言われる方々は、みなさんこういう考えを持っているようです。ある種、「頑固」なのですね。・・・
だから、凡人が出来ない事をやってしまえるのですな。・・・
でも、誰だってこれは出来ますよね。・・・
誰しも、成功者になれますよ。・・・
だから、こどもたちにもそれを実践で教えているのです。・・・
必ず、成功します!・・・遠回りしても良いじゃないですか!・・・私はそう思います。・・・
夢に向かって、どんどんすすめーーー!・・・
明日に、期待!・・・