人生の日の出Ⅱ「Hero's りんくう校」編

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なにっ!社会99点!!・・・

2017-01-27 22:19:25 | 日記・エッセイ・コラム
 早くも実力テストの結果もちらほら~~。

さすが1階レジェンド!彼が言うには、今回社会で99点を採ったらしい。エライ!さすが得意分野です。まだまだ全てが返却されていませんが相当良い成績が出そうです。

4階受験生もそろそろ結果が出てくるでしょう!期待しています。

ところで、高校3年生たちが卒塾していきます。無事大学合格の子も専門学校へ進学する子もいます。みんな4年から5年通い続けてくれました。感謝です。

昨日、一人の男子卒塾生のお母様と電話でお話ししました。

「ど~も!お久しぶりです。」

「長い間、ありがとうございました。無事卒業できますし、専門学校へも行けます」

彼は始め、五教科100点いけませんでした。

何度も演習し、しかしどうしても間に合いません。内申点も少なく、公立高校へ行くか私立に行くか、何度も親御さんと協議しました。

「先の可能性にかけてみては?今は厳しくても、高校で一気に伸びる子もいます。可能性だけは残してあげませんか?」

私の提案は、無理やりレベルがカツカツの公立高校へ行けても、その後大学や専門学校などへ行ける確率は低いのではないか、それなら手厚い私立でやり直した方がその後に活かせるのではないか。と言うものでした。

早々と私立専願を選択し、通い始めました。

高校2年生の終わりごろ、その彼から聞いたのが「英語のテストで80点採れたよ!」でした。

えっ?英語で5点10点の世界だった子が80点まで採れるようになるとは!さすがです。確かに彼も頑張りました、そしてうちの講師陣も頑張りました。学校側でも支援してくれました。すべてが一つになり、その結果が彼の成績に出る。

そして彼は、専門学校へ進学するそうです。夢があるのです。

中3生で、そこまで低い点数でも大丈夫?とは言いません。彼の場合は特殊だったのです。通常なら行きたい高校を探して、自分の夢をリンクさせて、その高校へ入るために成績も残す。という行動が重要です。選択肢を広げるには、中3に上がる前に学習習慣をつけておく事。当然ですがその時点である程度の成績も残せているはずです。

彼の場合は本当に特殊なケースです。でも無事卒業と進学ですね。ありがたし。

そんな話をお母様としていて、一応1月末で卒業ですね。と念押しをしたのだが・・・

「あの~弟が今度中3生なんですよ。入れ替わりでお願いできますか?」

「えっ?あっそうですね~あの時は小学生でした。早いですね~」

ご縁が続きそうで有り難し。

明日に、期待!
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