修学旅行明け第一弾!
実力テストですっ!
今までの総まとめ的テスト。少し入試問題も絡みます。
中2までの問題の内容を予測していたら、エライ事になりまっせぇ~~~。
この問題は、これからの入試に向けて「大変なんやで!」と、まずは体験してもらうのが狙い?のような問題となります。
今までとは、けた違いの難しさ!なんゃと・・・。
気合いを入れてかからんとムリやねん!と・・・。
ここにきて、へらへらしてるようでは、もうアキマへんでぇ~~・・・。
というような事を分からせる問題であります。
だから難しいのです。
しかし、本番の入試問題はそれどころではなく、”異常”な難しさです。
中二病のまま、高校入試を受けられてもことごとく落ちるのが関の山です。
そうなる前に、一発やらかしておこう!という事です。たぶん。
でもね、それでも自分の成績を維持し続ける子もいるんです。
例えば、入試対策カリキュラムをどんどん進めている子とか、絶えずレジェンド候補に挙がってくる子とか、確実に上位に入ります。(うちの場合)
学校の「整理と研究」(通称・セイケン)を何度も見直して、やり直して、プチ入試問題もやり込んで、がんばってる子もいます。
しかし、それでも今回の実力テストは採れないのです。
もっと上のレベルの問題をやり込んでおかないといけない。
「教わってへんし~そんなん出来んわい~~~」
という声も出てきそうですが、大体が学校で高校入試の問題演習をやりますか?
毎年毎年どうやって受験生たちは、全国一難しいと言われている大阪府の公立入試問題を、解いていけるようになるんでしょう?
こどもたちの努力もさることながら、こどもたちをサポートする我々や講師陣や卒業生や保護者の方々がいて、そこから出る情報の拡散で「あれしておこう!こうしておこう!今はこれをするべきだ!」と分かってくるんです。
そういうのが無い子は、今回の実力テストで「頭を打つ!」事になります。
逆に頭を打たないと分からない子もいます。
まぁ中には、全く気にせずそのまま「中二病」を引きずって「なりきり受験生」で年末まで行く子もいます。
あれこれ書いてますが、要するに「早く気付いたものが勝つ!」という事です。
早く気付いてほしいんです。
だから、あれこれ書いてるんです。
決して、油断はするな!
明日、数学でコンパス忘れるなよ~~。図形問題が多く出るし証明問題も出る。計算問題は少しです。文章問題多く出るよ~~~。
英語では、英作文出来んと話にならんぞ~~。
理科は、電流と化学式出るぞ~。天候とかもね~~。
国語は、今までの文法の問題出るしぃ~~~。
社会は、地理歴史の全国の入試問題からの出題や!
こういう予測をひっくり返すかもしれんけど、とにかく一筋縄ではいかん問題やでぇ~~。
覚悟しろ!
明日に、期待!
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