人生の日の出Ⅱ「Hero's りんくう校」編

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一雨ごとに・・・・寒くなる~!

2018-12-06 22:08:57 | 日記・エッセイ・コラム
 先日までの暑さもおしまいですね。

週末にかけて、「雨が降れば寒くなる」を繰り返していきます。

中学ではインフルエンザが流行!2年生が学年閉鎖となりました。

週末の寒さで更に流行していきそうですね。

ご用心!


さて、期末テストも終わり、中3生の内申点の材料が出そろいましたね。

ここから、各公立高校の志望校へ入るための内申点確保に動かないといけません。

学校の担任から、「内申点が足りない」と言われたら、志望校を変更した方が良い。間違いなく、他の受験生に勝てません。

大阪府の公立高校の入試問題は、全国でも有数な難問なのです。

その難問の中で、ほとんどスイスイ~~と解ける生徒はごくわずか。

半分解ける生徒は、全体の30%くらいでしょうか?四分の一解ける生徒は半数か?

その昔の大阪府の入試問題では、はじめの「大門①」が解ければなんとかなる?というのもありました。簡単な基礎問題から、応用編、難問編と全部が詰まっていましたね。

A・B・C問題形式になってからは、基礎と標準と応用に分かれて、それぞれの中で難問も含まれるようになりました。

なので、かつての様に3問ほど解ければ合格できる?という時代ではない。

入試問題の点数と内申点を合わせて、上位から順番に合格していきます。定員になり次第、後は不合格です。

そして、その入試問題が難しいので数問しか正解していない生徒がほとんどとなります。

という事は、合算される内申点が高ければ合格できる可能性も高くなる。

だから、内申点は重要なのです。

また逆に、当日の入試問題がどんどん正解していく生徒なら、内申点は関係ないとも言えますが、学力が高い生徒は元々内申点も高いのです。

今の大阪府下の内申点の決め方は絶対評価。

概ね、テストの点数で決まるんです。他は、授業態度とか提出物とか諸々の教師への心象がモノを言います。

日頃成績の低い生徒が、いきなりの入試問題を解けるはずがない。


今受験生がやらなければいけないのは、早く中学3年間の全教科を習得してしまう事。学校の授業に合わせてたら、入試に間に合わん。

同時進行で過去問演習(赤本)にはいる事。

過去問は全問正解できるまでやり込む事。同じ問題は決して出ません。丸暗記は、超危険。

不安になったら、まずは演習していく。それしか払しょくする方法は無い。気分転換に、カラオケとかゲームとか、これ最悪な状況に落ちます。

大体が、あなたがカラオケやゲーム、ラインでやりとり・・・してる間にもライバルたち(大阪府下全域の中3生)は、やり込んでるからです。

「でも○○ちゃんも遊んでるし~~」

それって、全体のゴクゴク一部。基本、遊んでるやつには負けません。しかし、よくあるのが勉強をしていないふりで、実はしっかりやり込んでるという事。一緒になって遊んでると、足元すくわれます。

余裕のある生徒と、まったく余裕がない生徒がいます。

同じ様に考えてはいけない。

最後まで、走り続けないと勝てない!

入試は、勝たんといかんのです。誰もが一定の点数を出したら受かるのではない。

成績順です。

ましてや、来春の公立入試では募集人数を減らした高校も多いのです。あくまで少子化も考慮しての事ですが・・・。

尚更・・・・・上位に行かんと落とされる。

やり続けるものが、勝!

明日に、期待!



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