「冬期講習」・・・

　今日はほぼ全員の「冬期講習」の申し込みが終了しましたので、パソコンに入力し時間割を作成し、それに基づいて講師スタッフのシフトを作成しました。・・・

中１生が中心に多く受講して貰えそうです。しっかり習得して行きましょう！・・・

今年の冬期講習は、りんくう校オリジナルテキスト全五教科をご用意！今までの総復習をしていきます。受験生は、私立・公立前期・後期の三冊の過去問をご用意。更に追加のテキストも段取り中です。あとは、それらをいかに有効に使って演習して行けるかです。我々も必死です。こどもたちも必死（？たぶん）で頑張りましょう！もう、日が無いですからね～。・・・

今年の冬休みは、短いのです。曜日の関係もあり、実質我々が動ける日数は僅か８日しかありません。（きっちり３１日までやりますが）・・・

去年は年明け３日から開始しましたが、今年は３日が土曜日です。どうしても受講する処まで気持ちが動かないようです。なので、５日から再開となり８日が始業式です。相当短い。しかし、その短い期間でがっつりやり込めれば、年明け早々の実力テストやチャレンジテストにも対応できます。・・・

大体が、大手などの塾では期間が短いのであまり強力に進めていないようです。（受験生は別として）・・・

教材屋やテキストの出版社も、冬期用の応用テキストはあまり作成していないのです。あくまで基礎編だけです。こどもたちにとって、１年の締めくくりとなる冬休みでしっかり復習し、更に応用の力もつけておかないといけない時期です。春休みでは、更に期間が短く丸々一年分は消化しきれません。そうこうしている内に、学年が上がります。最初のテストで、チンプンカンプンになります。春は、予習です。復習ではない。総復習は、冬休みに限るのです。なのに、応用のテキストが数少ないのです。どういう訳でしょう？・・・

答は簡単です。需要が無いのだそうです。・・・

期間が短いのと、冬期講習を受講するこどもたちの数も少ないのです。大体が、イベント盛りだくさんです。クリスマスに大晦日、お正月などで田舎に帰るとか、お年玉をもらうとか、クリスマスにプレゼントをねだるとか、楽しみがてんこ盛り！なんでその中にお勉強がないのん？（当たり前か！）・・・

また、短い期間でもきっちりクラブ活動の予定が詰まっていて、それどころではない。という意見もあります。単に気持ちに余裕が無くなっているだけです。時間はつくればあちこちに出来ます。でもそこまでしてやりたくな～い。のです。・・・

ただ、受験生はそうはいきませんので、しっかりやり込みますが～・・・

春からは絶対評価です。もう「いそがしい」とかまけていると、大変な事になりますよ～。・・・

では、今日は遅くなりました。・・・

明日に、期待！・・・