皆様こんばんは。
本日はAlphaGo自己対戦棋譜をご紹介します。
1図(実戦)
6手目にして、白△の三々入り!
Master対棋士の60局よりも遥かに早くなっていますね。
この早さで入る手が成立するなら、いつ入っても良いということに・・・。
もはや全局を見ての判断というより、部分的な形の急所とみている可能性すらありますね。
2図(実戦)
黒は右上で先手を取って、左上でお返しの三々入り!
3図(実戦)
黒6まで、手順こそ違えど左右同形となりました。
冗談のような布石です。
しかし、黒8の開きには明確な意図を感じます。
左上白を厚みと見れば、この手ではAや9に控えるところです。
しかし、あえて黒8まで寄って行ったのは、左上白を根拠の無い弱石とみているからに他なりません。
壁攻めを狙っているのです。
4図(実戦)
その後、3回目の三々入りを敢行・・・。
もはや、驚くというより呆れてしまいますね。
隙あらば三々に入ろうとしているかのようです。
この三々入りは初級者でも簡単に打てる手ですが、正しく運用するのはAlphaGoの打った手の中でもトップクラスに難しいでしょう。
正直なところ、私にもよく分かりません。
本日はAlphaGo自己対戦棋譜をご紹介します。
1図(実戦)
6手目にして、白△の三々入り!
Master対棋士の60局よりも遥かに早くなっていますね。
この早さで入る手が成立するなら、いつ入っても良いということに・・・。
もはや全局を見ての判断というより、部分的な形の急所とみている可能性すらありますね。
2図(実戦)
黒は右上で先手を取って、左上でお返しの三々入り!
3図(実戦)
黒6まで、手順こそ違えど左右同形となりました。
冗談のような布石です。
しかし、黒8の開きには明確な意図を感じます。
左上白を厚みと見れば、この手ではAや9に控えるところです。
しかし、あえて黒8まで寄って行ったのは、左上白を根拠の無い弱石とみているからに他なりません。
壁攻めを狙っているのです。
4図(実戦)
その後、3回目の三々入りを敢行・・・。
もはや、驚くというより呆れてしまいますね。
隙あらば三々に入ろうとしているかのようです。
この三々入りは初級者でも簡単に打てる手ですが、正しく運用するのはAlphaGoの打った手の中でもトップクラスに難しいでしょう。
正直なところ、私にもよく分かりません。