遅い夏休みをもらって、山口県萩市へいってきました。
目的は①写真のような城下町風情を楽しむこと
②手ごろな萩焼を手に入れること
③夏みかんを使ったスイーツを食すこと
以上だったのですが、③だけ出来ませんでしたが
かわりに名物白いかを堪能して帰りました!(^^)!
どこのお屋敷にもたいてい夏みかんが・・・
理由は維新後の侍の失業対策で云々・・・詳しくはウィキで。
この写真を撮ったのは日曜日の9時ごろですが、町がとても静かで不思議な感覚になりました。
通りかかった萩高校では合唱部の練習の歌声が聞こえてきたりして・・・
まるで映画の1シーンでした。(ものすごい暑い日でしたけどね)
萩焼探索に最初に行った城山窯(じょうざんがま)です。
職人さんが黙々と作業を続けておられました。
陶芸に限らずアトリエというところはある種の憧れの場でして、小さい頃絵の塾に通っていた頃のことをよく思い出すのですが、
独特の匂いが魅力的です。
絵の具と土では匂いの質は根本的に違うのですが、これからモノになっていく前段階という意味では同じ匂いがするのです。
夜は自転車漕いでいけすのある店まで。
2日間のうち、一番テンション上がった瞬間です(^^)
白いかと手前の関アジの造りです。
予想以上の美味さでした。
あとは次の日のランチに海鮮丼かうに丼を食べれば萩フルコースになる予定です!(^^)!