1月18日は池袋の東京芸術劇場で、東京室内管弦楽団の演奏会でした。

長年お世話になっている『東京室内管弦楽団』が最大の特徴としているジャンルのコンサートです。
東京芸術劇場も改装されて、綺麗になりました。

まだ雪の残るホール前広場。

ゲネプロ(本番前に本番のようにやるリハーサル)風景。

二千人近く入る会場なので、ステージも広く、編成も大きいです。
古いレパートリーから、今回のコンサート用の新しいレパートリーまで、バラエティに富んだプログラムでした。
私が編曲した新しいものが3曲含まれていましたが、指揮者やメンバーに、その意図を汲んで頂くには多少時間が
必要になります。本番を重ねていく内に、サウンドが出来上がって、メンバー一人一人が「こういうもの」という
共通のイメージが持てるようになると、”レパートリー”と言えるようになります。
「思いっきりキレイに吹いてやろう」「弾いてやろう」とそれぞれの楽器パートの皆さんが、”実力”と”その気”を
持ち寄って、それを指揮者が束ねてまとめる・・・。その”持ち寄り”が、うまく行くと、とても幸せになれるのです。
ゲストとの合わせ。美しい歌声と容姿で魅了されました。

三日前の練習日の前に、指揮者と私も事前打ち合わせにお付き合いしたのですが、本番はバッチリだった
と思います。
いらして下さった方々から「とても愉しかったし、感動した」と口々に言って頂いて良かったです。
オーケストラ・・身も心もサウンドに包まれて、いいですよ~

長年お世話になっている『東京室内管弦楽団』が最大の特徴としているジャンルのコンサートです。
東京芸術劇場も改装されて、綺麗になりました。

まだ雪の残るホール前広場。

ゲネプロ(本番前に本番のようにやるリハーサル)風景。

二千人近く入る会場なので、ステージも広く、編成も大きいです。
古いレパートリーから、今回のコンサート用の新しいレパートリーまで、バラエティに富んだプログラムでした。
私が編曲した新しいものが3曲含まれていましたが、指揮者やメンバーに、その意図を汲んで頂くには多少時間が
必要になります。本番を重ねていく内に、サウンドが出来上がって、メンバー一人一人が「こういうもの」という
共通のイメージが持てるようになると、”レパートリー”と言えるようになります。
「思いっきりキレイに吹いてやろう」「弾いてやろう」とそれぞれの楽器パートの皆さんが、”実力”と”その気”を
持ち寄って、それを指揮者が束ねてまとめる・・・。その”持ち寄り”が、うまく行くと、とても幸せになれるのです。
ゲストとの合わせ。美しい歌声と容姿で魅了されました。

三日前の練習日の前に、指揮者と私も事前打ち合わせにお付き合いしたのですが、本番はバッチリだった
と思います。
いらして下さった方々から「とても愉しかったし、感動した」と口々に言って頂いて良かったです。
オーケストラ・・身も心もサウンドに包まれて、いいですよ~