バイオリニストの小笠原伸子さんの《関内サロン・ランチタイム・コンサート》で、Beethoven の『スプリング・ソナタ』を演奏しました。
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第1楽章は、何度も何度も弾いているのですが、2楽章以降は機会が少ないので、練習しました。
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燃焼しました。
ツウなお客様も多く、名曲にはそれぞれ独自のイメージを持ちつつ楽しんで下さいました。まあ、私たちは自分の信ずるところを弾くだけですが・・。
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でも、「第4楽章は、あのくらいのテンポが好きです」とか、「”春らしい” のは第1楽章だけで、あとはお二人の”熱” が凄かったですね」とか、色々感想を伺うのもまた、愉し。
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ところで、関内サロンの小笠原伸子さん主宰の『横浜バロック室内合奏団』の今年度最初の定期演奏会が5月23日に《みなとみらい 小ホール》で催されます。『国際色豊かな音楽の都ロンドン』というタイトルで、ヘンリー・パーセル、ジョージ・ヘンデル、パパ・ハイドンの作品が演奏されます。
ヘンデルの『パッサカリア』は、私が編曲させて頂きました。チェンバロ第7組曲の中の一曲である『パッサカリア』を、ハルヴォルセンがバイオリンとビオラの二重奏に編曲したものが、バイオリンとチェロでよく演奏されるそうなのですが、それを素に『弦楽合奏版』を編曲いたしました。(何のこっちゃ? 分かるかな~、わかんないだろな~?←超・古い)
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前奏部分、それに後半三分の一ほどは、私が創らせて頂きました。
合奏団のリハーサル現場に楽譜をお届けしたのですが、すぐに音出しを聴くことが出来ました。
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名手揃い。本番がとても楽しみです。
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オマケ(4タイプの身体のTシャツを着る伸子さん)
ヘンリー・パーセルの”オペラ”『妖精の女王』が演奏形式で上演されるのも楽しみです。
詳しくは、→http://www.yokohamabarock.com/2014teiki.html
絶賛発売中です。
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第1楽章は、何度も何度も弾いているのですが、2楽章以降は機会が少ないので、練習しました。
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燃焼しました。
ツウなお客様も多く、名曲にはそれぞれ独自のイメージを持ちつつ楽しんで下さいました。まあ、私たちは自分の信ずるところを弾くだけですが・・。
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でも、「第4楽章は、あのくらいのテンポが好きです」とか、「”春らしい” のは第1楽章だけで、あとはお二人の”熱” が凄かったですね」とか、色々感想を伺うのもまた、愉し。
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ところで、関内サロンの小笠原伸子さん主宰の『横浜バロック室内合奏団』の今年度最初の定期演奏会が5月23日に《みなとみらい 小ホール》で催されます。『国際色豊かな音楽の都ロンドン』というタイトルで、ヘンリー・パーセル、ジョージ・ヘンデル、パパ・ハイドンの作品が演奏されます。
ヘンデルの『パッサカリア』は、私が編曲させて頂きました。チェンバロ第7組曲の中の一曲である『パッサカリア』を、ハルヴォルセンがバイオリンとビオラの二重奏に編曲したものが、バイオリンとチェロでよく演奏されるそうなのですが、それを素に『弦楽合奏版』を編曲いたしました。(何のこっちゃ? 分かるかな~、わかんないだろな~?←超・古い)
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前奏部分、それに後半三分の一ほどは、私が創らせて頂きました。
合奏団のリハーサル現場に楽譜をお届けしたのですが、すぐに音出しを聴くことが出来ました。
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名手揃い。本番がとても楽しみです。
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オマケ(4タイプの身体のTシャツを着る伸子さん)
ヘンリー・パーセルの”オペラ”『妖精の女王』が演奏形式で上演されるのも楽しみです。
詳しくは、→http://www.yokohamabarock.com/2014teiki.html
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