室内楽の愉しみ

ピアニストで作曲・編曲家の中山育美の音楽活動&ジャンルを超えた音楽フォーラム

第242回東京道産酒の会

2014-05-25 00:51:04 | 日記
北海道にゆかりがあり、北海道をこよなく愛す名士たちが、北海道産の日本酒を北海道産の食材による肴と共に舌鼓を打つ集い《東京道産酒の会》


   

   司会進行は世話人の堀田さん。



   乾杯は上田さん。

   

   今回は、少数精鋭となりましたが、元気に『国士無双』で「ヤー!」



   「向こう三軒、両隣の固い握手」

   

   私もご一緒のテーブルの方々と固い握手をさせて頂きました。

   皆さんで”東京道産酒の会の歌” と、私が弾いて録音して来たCD を伴奏に、森さんのリードで”浜辺の歌” を歌いました。



   古屋さんが振る舞って下さった岐阜は郡上八幡の銘酒『母情』

   

   「甘めだね」と皆さんはおっしゃってましたが、深みのあるリッチなお酒、と思いました。

   『母の日の詩』をご披露頂いた古屋さんのお写真が無くて申し訳ありません。m(_ _)m


   車でなく、電車で馳せ参じておりますので、私のテーブルにもお酒が・・。

   



   お食事。どれも感動的に美味しかったです。

   

   小鉢:軸菜豆富、貝の山葵和え、ほうれん草お浸し



   

   お造り:焼霜サーモン、生春巻き、海月、胡瓜、辛味ポン酢

   焼き物:するめ烏賊のバター醤油、小芋、きのこ



   

   煮物:相並女揚げ煮、厚揚げ、青味、生姜、青葱



   

   揚げ物:帆立入り春巻き、鳥竜田揚げ、辛子醤油



   

   お食事:鯛ご飯、香の物、味噌汁


   皆さんの楽しいスピーチ

   

   一番若手の中島さん。「鉄鋼商社の同業者の中に、電力料金の高騰で事業停止になっている会社があり、原発が無いと厳しいのかな・・とも思います」


   

   時事通信の倉沢さん。腰部脊柱管狭窄症で腰痛だったのが、名医にかかって手術が成功、完治したお話。


   

   慶田さん。現在、三越本店で開催されている『赤毛のアン展』に因んで、「今期の朝ドラ『花子とアン』は、『赤毛のアン』の翻訳者の村岡花子さんのエピソード、アンのエピソード、アンの原作者モンゴメリーのエピソードを上手くミックスさせて作られているのですが、今後、村岡さんの大恋愛がどうドラマで描かれるか、楽しみです」


   私もご指名いただいて、6月1日の熱海・起雲閣のコンサート、7月15日のシンフォニック・シネマミュージックのお知らせなどお話しました。



   お誕生月の方々。

   

   鈴木さんと上田さん。

   

   「お茶を食べて健康です」とおっしゃる鈴木さん。何故かいつもの大杯は登場せず、ご紹介のみとなりました。


   戴いた様々なドリンク。

   

   綺麗な緑色は、香味健康桑茶。お抹茶と健康桑茶のブレンドです。ここ三越本店特別食堂はかき混ぜ方が上手です。



   さて、お楽しみ《利き酒大会》

   優勝者、関白殿下と一緒のテーブル全員にお土産が付きます。

   前回まぐれで優勝してしまったワタクシですが、同テーブルの方々に「今回も行きなさい」とおっしゃられて出場し、

   なんと、また優勝して関白殿下位を戴いてしまいました~。


   

   まるで、お酒に強いみたいに見えますが、とんでもない。本当にすぐ酔ってしまう弱体小僧なのですが、また奇跡が・・。


   

   こんなに、赤くなっています。


   

   お恥ずかしながら、お役目で結びの〆で、”関東一本締め”でございます。「よ~っ、ポン!」



   

   皆さま、ありがとうございました。



   オマケですが、三越本店の立派なお花をお目にかけます。

   

   特別食堂の角に飾られてあった、季節の先取りのヒマワリ、オンシジューム。


   地下入り口の大花は、珍しい紫の胡蝶蘭。

   



   流石、老舗デパートと、目を奪われました。



   


   

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