少し間があきました。
いろいろ書きたいこともありますが、
散漫なことしか書けません。
近況を箇条書きで。
---
・ストーブを出しました。
夏暑く、冬涼しい育英センター。(笑
このところ寒気が続き、寒さもだんだん
厳しくなってきました。
そこで、ようやくストーブを稼働し始めました。
温かいです。心が温まります。
かたくなな何かが溶けていくようです。
いや、かたくななものなどありませんが。
---
・1年生、百マス計算頑張る
9日と14日と2回連続で、1・2年生は
合同でジュニア教室後半をしています。
音読も百マス計算も一緒にやりました。
1年生は数名が2年生よりも百マスの
タイムが早くできたようです。
刺激されて、皆さん続々自己記録更新です。
そう、百マスは自分との戦いですから。
---
・クリスマスツリー出現
クリスマスツリーを出しました。
点灯はまだです。
大統領が盛大に「点灯式」をします。
というのは、ウソ。
電源コードを調達したら点けます。(笑
---
・ドミノブーム再来!
長い間使用できなかった「ドミノ」等が解禁となり、
久しぶりに使い始めたドミノに皆さんどっぷり。
お迎えのお家の方が来ても何分もお待たせしている
こともしばしば……。
えっと、ほどほどに。
---
・バレーブームも。
体育館でバシン!とボールを打つ音。
柳本ジャパン?の活躍に大いに刺激を受けてか、
最近はバレーボールがかすかにブームです。
男の子達は、ジャンピングサーブや、アタックの
真似をしています。
しかし、育英センターの体育館はバレーをするには
天井が低いのです。
天井をこれ以上壊さないように。
---
・図書コーナーに「ブラックジャック」
図書コーナーに、手塚治虫の漫画
「ブラックジャック」を追加しました。
川上寄贈です。
小学2年生の頃に読んで、大いに感銘を受けました。
とんでもなく引きつける力があります。
その頃すでに、医者になることは諦めましたが。
センターに漫画?と疑問をお持ちの方は、
ブラックジャックをぜひ読んでみてください。
ただの漫画ではありません。
生きることの意味、医者の意義、
死せるものとしての人間のあり方などを
人間・手塚治虫が、漫画を通してストレートに
子ども達に問いかけます。
手塚氏について「巨匠」という肩書きもあるでしょうが、
ブラックジャックを読んでいると、一人の人間として
対等に漫画の中から手塚治虫が語りかけてくるように
思えてなりません。
---
小学2年生の頃、漠然と「人間はいつか死ぬんだ」
という風にしか考えていなかった小学生の時代に、
生きる意味はなんであるのか!?という課題を
真正面から突きつけられた本でした。
衝撃的でした。「面白い」って意味は、
笑うことだけじゃないんだと気付かされます。
小中学生にとどまらず、学校の校長先生など
責任ある大人の自殺までが相次ぐ現在、
子ども達にも生きることの意味をよくよく
真剣に考えてほしいと思っています。
自ら命を絶つ人がある一方で、命を救うために
真剣に病気やケガと闘う人があること、また
漫画の世界だけでなく現実にも命の現場で
戦っている人があることを知ってほしいとも考えます。
諸々の意味を込めて「必読」です。
ただし、宿題や勉強が終わってからです。
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Change!! IKUEI!!
by 川上
いろいろ書きたいこともありますが、
散漫なことしか書けません。
近況を箇条書きで。
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・ストーブを出しました。
夏暑く、冬涼しい育英センター。(笑
このところ寒気が続き、寒さもだんだん
厳しくなってきました。
そこで、ようやくストーブを稼働し始めました。
温かいです。心が温まります。
かたくなな何かが溶けていくようです。
いや、かたくななものなどありませんが。
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・1年生、百マス計算頑張る
9日と14日と2回連続で、1・2年生は
合同でジュニア教室後半をしています。
音読も百マス計算も一緒にやりました。
1年生は数名が2年生よりも百マスの
タイムが早くできたようです。
刺激されて、皆さん続々自己記録更新です。
そう、百マスは自分との戦いですから。
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・クリスマスツリー出現
クリスマスツリーを出しました。
点灯はまだです。
大統領が盛大に「点灯式」をします。
というのは、ウソ。
電源コードを調達したら点けます。(笑
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・ドミノブーム再来!
長い間使用できなかった「ドミノ」等が解禁となり、
久しぶりに使い始めたドミノに皆さんどっぷり。
お迎えのお家の方が来ても何分もお待たせしている
こともしばしば……。
えっと、ほどほどに。
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・バレーブームも。
体育館でバシン!とボールを打つ音。
柳本ジャパン?の活躍に大いに刺激を受けてか、
最近はバレーボールがかすかにブームです。
男の子達は、ジャンピングサーブや、アタックの
真似をしています。
しかし、育英センターの体育館はバレーをするには
天井が低いのです。
天井をこれ以上壊さないように。
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・図書コーナーに「ブラックジャック」
図書コーナーに、手塚治虫の漫画
「ブラックジャック」を追加しました。
川上寄贈です。
小学2年生の頃に読んで、大いに感銘を受けました。
とんでもなく引きつける力があります。
その頃すでに、医者になることは諦めましたが。
センターに漫画?と疑問をお持ちの方は、
ブラックジャックをぜひ読んでみてください。
ただの漫画ではありません。
生きることの意味、医者の意義、
死せるものとしての人間のあり方などを
人間・手塚治虫が、漫画を通してストレートに
子ども達に問いかけます。
手塚氏について「巨匠」という肩書きもあるでしょうが、
ブラックジャックを読んでいると、一人の人間として
対等に漫画の中から手塚治虫が語りかけてくるように
思えてなりません。
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小学2年生の頃、漠然と「人間はいつか死ぬんだ」
という風にしか考えていなかった小学生の時代に、
生きる意味はなんであるのか!?という課題を
真正面から突きつけられた本でした。
衝撃的でした。「面白い」って意味は、
笑うことだけじゃないんだと気付かされます。
小中学生にとどまらず、学校の校長先生など
責任ある大人の自殺までが相次ぐ現在、
子ども達にも生きることの意味をよくよく
真剣に考えてほしいと思っています。
自ら命を絶つ人がある一方で、命を救うために
真剣に病気やケガと闘う人があること、また
漫画の世界だけでなく現実にも命の現場で
戦っている人があることを知ってほしいとも考えます。
諸々の意味を込めて「必読」です。
ただし、宿題や勉強が終わってからです。
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Change!! IKUEI!!
by 川上