明日で、中之島地域を襲った2004年の7.13水害から
まる6年が経ちます。
当時は、なにがなんだかわからずに、とにかく居ても
立ってもいられず、ボランティアに出かけていきました。
が、そこで見たあまりに厳しい現実に、いろいろなことを
考えさせられました。
水害から1年後に書いたブログ記事はこちらです。
【7.13水害から1年(2005.7.13記)】
今もこの頃の複雑な気持ち、切ない気持ちは
とうてい忘れることなどできません。
しかし、町中を埋め尽くした泥と瓦礫の中にあって、
今までの平穏な生活を取り戻すために必死に戦った
人達がいたことをわたしは忘れることはできません。
また、その中には、その土地に住む地元の人達だけでなく、
遠く県外からも、本当に身一つで駆けつけた力強い若者達が
いたことも忘れることができません。
こうした、水害からも地震からも立ち上がった越後人の強さと、
助け合う人々の強さ、優しさはずっと忘れずにいたいし、
これからを生きる子どもたちにも伝えていきたいと思うのです。
---
Dreaming!! IKUEI!!
by 川上
まる6年が経ちます。
当時は、なにがなんだかわからずに、とにかく居ても
立ってもいられず、ボランティアに出かけていきました。
が、そこで見たあまりに厳しい現実に、いろいろなことを
考えさせられました。
水害から1年後に書いたブログ記事はこちらです。
【7.13水害から1年(2005.7.13記)】
今もこの頃の複雑な気持ち、切ない気持ちは
とうてい忘れることなどできません。
しかし、町中を埋め尽くした泥と瓦礫の中にあって、
今までの平穏な生活を取り戻すために必死に戦った
人達がいたことをわたしは忘れることはできません。
また、その中には、その土地に住む地元の人達だけでなく、
遠く県外からも、本当に身一つで駆けつけた力強い若者達が
いたことも忘れることができません。
こうした、水害からも地震からも立ち上がった越後人の強さと、
助け合う人々の強さ、優しさはずっと忘れずにいたいし、
これからを生きる子どもたちにも伝えていきたいと思うのです。
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Dreaming!! IKUEI!!
by 川上