サングラスに麦わら帽。
まるで不審者。
---
プール授業があったから、水中めがねを
持ってかえってきたのです。
学校を出るところから、あるいは教室を
出るところから水中めがねをかけて出て
来たのでしょう。
お約束なボケも小学生。
川上も昔は「シャネルズ」をしました。
ラッツ&スターと言うのか。
ていうか、小学生は誰も知らないか。
---
Change!! IKUEI!!
by 川上
まるで不審者。
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プール授業があったから、水中めがねを
持ってかえってきたのです。
学校を出るところから、あるいは教室を
出るところから水中めがねをかけて出て
来たのでしょう。
お約束なボケも小学生。
川上も昔は「シャネルズ」をしました。
ラッツ&スターと言うのか。
ていうか、小学生は誰も知らないか。
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Change!! IKUEI!!
by 川上
由香莉先生のおばあちゃんが畑仕事を本職で
していらっしゃるということで、センターの
野菜の話を聞いて「畑の先生」として朝から
来てくださいました。
---
わたし達が見よう見まねというか、雰囲気?
というか、聞きかじりでやっていた畑作業とは
大違い。
さすがに本職!プロの技なのでした。
由香莉先生のおばあちゃんはシャキシャキと
みんなに指示を出し、これ引っ張って、これ立てるよ。
結ぶよ。土かぶせるよ。次々と手際よくみんなを
リードしてくださいます。
そうして、黒いビニールをかぶせたり、
支柱を立ててくださったり(しかも持参で!)、
スイカのために広い場所に植え替えてくださったり。
昨日までは、実がなるかどうかは運次第みたいな、
ギャンブルのような畑だったのが、おかげできょうは
立派な畑になりました。
確実度が一気に90%くらいになったでしょうか。
実がなるのがすごく楽しみになってきました。

↑
これは、スイカのためにワラを敷き詰めるところ。
しかしワラがないので草取りをした草の枯れたのを
新聞紙の上に敷き詰めています。

黒いビニールシートを畝にかぶせます。
雑草も生えにくいし、いいのだとか。
トマトやキュウリには支柱を立てます。

おばあちゃんと由香莉先生の共同作業。
川上も写真だけではなくて、手伝っています。

じゃーん、本格的な畑が完成。
どうです!かっこいいでしょ。

みんなで集合写真です。
---
トマトとナスとジャガイモは一度植えると、
3年は休ませなきゃいけないとか、スイカは
小さい実がなったら触るとダメだとか、
キュウリのツルが伸びてきたらもう少し上も
しばるとか、肥料は黒いシートの下にとか、
折れた苗の先を挿し木していたものは
肥料の真上には植えないとか…。
たくさんのことを教わりました。
---
畑仕事の後は、みんなで喫茶室でお茶とお菓子で
一服です。
おばあちゃんと畑のことや由香莉先生の子どもの
頃のことで楽しく話をしました。
裏の山に夕方登っていって叱られていたこととか、
枝豆を植えたら、一列みんなたぬきに食べられた
こととか、きょうはおよばれするとか。
楽しい時間を過ごし、おばあちゃんと由香莉先生に
さよならをしたのでした。
---
楽しい畑作業なのでした。
---
Change!! IKUEI!!
by 川上
していらっしゃるということで、センターの
野菜の話を聞いて「畑の先生」として朝から
来てくださいました。
---
わたし達が見よう見まねというか、雰囲気?
というか、聞きかじりでやっていた畑作業とは
大違い。
さすがに本職!プロの技なのでした。
由香莉先生のおばあちゃんはシャキシャキと
みんなに指示を出し、これ引っ張って、これ立てるよ。
結ぶよ。土かぶせるよ。次々と手際よくみんなを
リードしてくださいます。
そうして、黒いビニールをかぶせたり、
支柱を立ててくださったり(しかも持参で!)、
スイカのために広い場所に植え替えてくださったり。
昨日までは、実がなるかどうかは運次第みたいな、
ギャンブルのような畑だったのが、おかげできょうは
立派な畑になりました。
確実度が一気に90%くらいになったでしょうか。
実がなるのがすごく楽しみになってきました。

↑
これは、スイカのためにワラを敷き詰めるところ。
しかしワラがないので草取りをした草の枯れたのを
新聞紙の上に敷き詰めています。

黒いビニールシートを畝にかぶせます。
雑草も生えにくいし、いいのだとか。
トマトやキュウリには支柱を立てます。

おばあちゃんと由香莉先生の共同作業。
川上も写真だけではなくて、手伝っています。

じゃーん、本格的な畑が完成。
どうです!かっこいいでしょ。

みんなで集合写真です。
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トマトとナスとジャガイモは一度植えると、
3年は休ませなきゃいけないとか、スイカは
小さい実がなったら触るとダメだとか、
キュウリのツルが伸びてきたらもう少し上も
しばるとか、肥料は黒いシートの下にとか、
折れた苗の先を挿し木していたものは
肥料の真上には植えないとか…。
たくさんのことを教わりました。
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畑仕事の後は、みんなで喫茶室でお茶とお菓子で
一服です。
おばあちゃんと畑のことや由香莉先生の子どもの
頃のことで楽しく話をしました。
裏の山に夕方登っていって叱られていたこととか、
枝豆を植えたら、一列みんなたぬきに食べられた
こととか、きょうはおよばれするとか。
楽しい時間を過ごし、おばあちゃんと由香莉先生に
さよならをしたのでした。
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楽しい畑作業なのでした。
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Change!! IKUEI!!
by 川上
育英センターの裏に野菜の苗を植えました。
---
どうやるんだろう?こんなでいいのかな?
まぁ、やるだけやってみますか。
そんな調子ですが、畑で何か作りたいという
気持ちには変わりないので、ついに植えました。
ムサシで親切な店員さんに土の作り方、
肥料のやり方など、育て方を聞いて、苗を
買って帰りました。
植える苗は、トマト、キュウリ、そしてスイカ。
みんな夏に食べたいから。
---
まず、みんなで裏の畑に行きます。一緒に買った
プランターにはアサガオとひまわりなどを
植える予定で、まず土を入れます。
でも、すぐにみんな飽きて遊び始めます。

確かに面白い作業ではないかも。
タイヤに乗ってます。
こちらでは、喫茶室の裏に生えている
クワに実がなっています。あちこちで真っ赤に
なったり、黒くなっている実を口に入れています。

おいおい、大丈夫?

その手で触らないようにね!

---
先週石灰を撒いておいた土に、木曽有機堆肥を
混ぜ込んでいきます。
「住宅街です」と言ったら、ニオイのしない堆肥を
ムサシのおじさんが選んでくれました。
確かに鼻を近づけて思い切り吸い込んでも、全然
におわないのです。におわないどころか、いいにおい。
ウンコかも知れないのに。恐るべし。木曽有機堆肥。

次の行程は、元肥を畝の下に撒きます。
ガンガンまいちゃえ!と言ってまきまくります。
陸さんと、「本当にこんなにまいていいのかなぁ?」
とか言いながらです。
といっても、もうまいちゃったけど。
智江子先生のスコップ姿もきまってます!
---
さて、一旦ジュニア教室をはさんで、6時半頃から
再び外に出て作業です。
その後ポットを植えたい場所に置いていきます。
間隔を開けて。
「この辺に植えていいかな?」
「スイカは広がるから、ちょっと間隔広めにしようか。」
とか、「キュウリとトマトは支柱がいるね」とか
言いながら。

さぁ、植えますよの図。
畝の上に並べたポットは青がトマト、白がキュウリ、
黒がスイカ!スイカの苗には、既に小さな縞々のある
スイカの赤ちゃんが見えます!!!おどろき。
手伝ってくれたみなさん。

植えた後には、たっぷりと水をあげます。
じょうろでジョロジョロ。

ホースの方が、ドドッと出ていいかな。

乾いた土には、水が染み込みます。
早くおいしく育ってね!
---
Change!! IKUEI!!
by 川上
---
どうやるんだろう?こんなでいいのかな?
まぁ、やるだけやってみますか。
そんな調子ですが、畑で何か作りたいという
気持ちには変わりないので、ついに植えました。
ムサシで親切な店員さんに土の作り方、
肥料のやり方など、育て方を聞いて、苗を
買って帰りました。
植える苗は、トマト、キュウリ、そしてスイカ。
みんな夏に食べたいから。
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まず、みんなで裏の畑に行きます。一緒に買った
プランターにはアサガオとひまわりなどを
植える予定で、まず土を入れます。
でも、すぐにみんな飽きて遊び始めます。

確かに面白い作業ではないかも。
タイヤに乗ってます。
こちらでは、喫茶室の裏に生えている
クワに実がなっています。あちこちで真っ赤に
なったり、黒くなっている実を口に入れています。

おいおい、大丈夫?

その手で触らないようにね!

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先週石灰を撒いておいた土に、木曽有機堆肥を
混ぜ込んでいきます。
「住宅街です」と言ったら、ニオイのしない堆肥を
ムサシのおじさんが選んでくれました。
確かに鼻を近づけて思い切り吸い込んでも、全然
におわないのです。におわないどころか、いいにおい。
ウンコかも知れないのに。恐るべし。木曽有機堆肥。

次の行程は、元肥を畝の下に撒きます。
ガンガンまいちゃえ!と言ってまきまくります。
陸さんと、「本当にこんなにまいていいのかなぁ?」
とか言いながらです。
といっても、もうまいちゃったけど。
智江子先生のスコップ姿もきまってます!
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さて、一旦ジュニア教室をはさんで、6時半頃から
再び外に出て作業です。
その後ポットを植えたい場所に置いていきます。
間隔を開けて。
「この辺に植えていいかな?」
「スイカは広がるから、ちょっと間隔広めにしようか。」
とか、「キュウリとトマトは支柱がいるね」とか
言いながら。

さぁ、植えますよの図。
畝の上に並べたポットは青がトマト、白がキュウリ、
黒がスイカ!スイカの苗には、既に小さな縞々のある
スイカの赤ちゃんが見えます!!!おどろき。
手伝ってくれたみなさん。

植えた後には、たっぷりと水をあげます。
じょうろでジョロジョロ。

ホースの方が、ドドッと出ていいかな。

乾いた土には、水が染み込みます。
早くおいしく育ってね!
---
Change!! IKUEI!!
by 川上
双葉がガンガン出ています。
もうラッシュです。
---

昨日のこの写真と比べてみてください。
一日で目に見えて成長しています。
生きているんですね!

「昨日のズボンはもうはけない」という
かつてのNHK教育の番組の歌を思い出します。
たくさん雨が降ったので心配していましたが、
かえって恵みの雨になったのでしょうか。
---
ちなみに一緒に植えた「大輪ひまわり」の方は、
こんな感じです。大輪になるのだろうか?
こんな小さい芽で。

---
Change!! IKUEI!!
by 川上
もうラッシュです。
---

昨日のこの写真と比べてみてください。
一日で目に見えて成長しています。
生きているんですね!

「昨日のズボンはもうはけない」という
かつてのNHK教育の番組の歌を思い出します。
たくさん雨が降ったので心配していましたが、
かえって恵みの雨になったのでしょうか。
---
ちなみに一緒に植えた「大輪ひまわり」の方は、
こんな感じです。大輪になるのだろうか?
こんな小さい芽で。

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Change!! IKUEI!!
by 川上
小学生のお迎えに行く途中。
朝の雨がまるでうそのように、気持ちのいい
青空が広がりました。
田んぼで伸びていく緑の稲が、風を受けて
さわさわ揺れています。
雨上がりには東山がずいぶん近くに見えるのは
なぜなんでしょう。きょうほど近くに山が
見えたことはありません。
希尋さん曰わく、
「保育園のすぐ裏に山があるみたいに見える」と。
なぜなんでしょうね。
---
Change!! IKUEI!!
by 川上
朝の雨がまるでうそのように、気持ちのいい
青空が広がりました。
田んぼで伸びていく緑の稲が、風を受けて
さわさわ揺れています。
雨上がりには東山がずいぶん近くに見えるのは
なぜなんでしょう。きょうほど近くに山が
見えたことはありません。
希尋さん曰わく、
「保育園のすぐ裏に山があるみたいに見える」と。
なぜなんでしょうね。
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Change!! IKUEI!!
by 川上
昨日お知らせした「びわ日記」。
それは、まいさんが給食で出たびわの種を
持ち帰ってきたことから始まりました。
「種を植えたら芽が出るよ」という話を聞いて、
早速あおいさんと智江子先生と植えました。
そして二人が日々の様子を観察して日記に
書いていくことにしたのです。面白いです。
ここではその日記を紹介します。
同じ場面を見て同じ日に書いていることでも
それぞれで視点が違うのが面白いです。
---
6月7日 まい
きょう、ビワのタネをうめました。
早く「め」が出てほしいです。
これから毎日毎日そだてます。
きゅうしょくの時、ビワはおいしかったです。
ビワのタネはでかいタネでした。
---
6月7日 あおい
きょう、ビワのたねをうめました。
早くめがでてほしいです。早くたべたいです。
これから、水をちゃんとやりたいです。
おいしいビワになってほしいです。
タネは、大きかったです。
木は、どんな大きさかわからないのでたのしみです。
---
6月8日 まい
きょう、みずをやりすぎました。
まだまだ 「め」が 出ません。
これから、やりすぎないように きおつけます。
早くめが出てほしいです。ビワを そだてるのは、
むずかしいけどおもりろい※です。 木を早く見たいです。
※おもりろい=おもしろいの誤記か。
---
6月8日 あおい
きょう、水をやりすぎてしまいました。
そしたら、土がすごくぬれて、さやかさんの
おばあちゃんが「水やりすぎるとくさるよ」と
いいました。まだ「め」がでません。
そしてまたさやかさんのおばあちゃんが
「土がたりないよ」といいました。
---
7日の日記を見ると、一緒に植えてはいるんだけど、
まいさんは給食で食べているけど、あおいさんは
学校が違うからビワを食べていません。
食べているかいないかは、実は重大な差です。
2つ目の文まですべて共通している文章なのに、
3つ目の文で差となって表れています。
「早くたべたいです。」
かわいいけど、食べてないんだから食べたいと
いうのがホンネです。素直です。正しいです。
ともあれ、早く芽が出るといいですね。
川上も楽しみになってきました。
ここで日記を紹介しつつ、応援したいと思います。
---
Change!! IKUEI!!
by 川上
それは、まいさんが給食で出たびわの種を
持ち帰ってきたことから始まりました。
「種を植えたら芽が出るよ」という話を聞いて、
早速あおいさんと智江子先生と植えました。
そして二人が日々の様子を観察して日記に
書いていくことにしたのです。面白いです。
ここではその日記を紹介します。
同じ場面を見て同じ日に書いていることでも
それぞれで視点が違うのが面白いです。
---
6月7日 まい
きょう、ビワのタネをうめました。
早く「め」が出てほしいです。
これから毎日毎日そだてます。
きゅうしょくの時、ビワはおいしかったです。
ビワのタネはでかいタネでした。
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6月7日 あおい
きょう、ビワのたねをうめました。
早くめがでてほしいです。早くたべたいです。
これから、水をちゃんとやりたいです。
おいしいビワになってほしいです。
タネは、大きかったです。
木は、どんな大きさかわからないのでたのしみです。
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6月8日 まい
きょう、みずをやりすぎました。
まだまだ 「め」が 出ません。
これから、やりすぎないように きおつけます。
早くめが出てほしいです。ビワを そだてるのは、
むずかしいけどおもりろい※です。 木を早く見たいです。
※おもりろい=おもしろいの誤記か。
---
6月8日 あおい
きょう、水をやりすぎてしまいました。
そしたら、土がすごくぬれて、さやかさんの
おばあちゃんが「水やりすぎるとくさるよ」と
いいました。まだ「め」がでません。
そしてまたさやかさんのおばあちゃんが
「土がたりないよ」といいました。
---
7日の日記を見ると、一緒に植えてはいるんだけど、
まいさんは給食で食べているけど、あおいさんは
学校が違うからビワを食べていません。
食べているかいないかは、実は重大な差です。
2つ目の文まですべて共通している文章なのに、
3つ目の文で差となって表れています。
「早くたべたいです。」
かわいいけど、食べてないんだから食べたいと
いうのがホンネです。素直です。正しいです。
ともあれ、早く芽が出るといいですね。
川上も楽しみになってきました。
ここで日記を紹介しつつ、応援したいと思います。
---
Change!! IKUEI!!
by 川上