昨夜27日のテレビ「球形の荒野」のラストシーンで、お父さん(田村正和)と久美子が海岸にいるシーンで、流れていたのは バッハの「ゴールドベルグ変奏曲 BWV988 から「アリア」で、なかなか良かった。
この曲は他のシーンにも何回か流れていて、あの場面にバッハのしかもピアノ曲だったのはgood!
この曲は他のシーンにも何回か流れていて、あの場面にバッハのしかもピアノ曲だったのはgood!
この映画の宣伝とか紹介とかの時にいつも流れている曲は、ベートーベンのピアノソナタ8番 悲愴 の
2楽章。
実際に映画を見てみると、この曲は全く聞くことはなかった。
いつどんなシーンに流れるのかと非常に楽しみにしていたのに、
どういう意図としていたんだろう、、、、、
織田信長の命令により、安土城を五層七階・3年で築き上げた男達のドラマで、宮大工の総棟梁岡部又右衛門とその弟子達の活躍とともに葛藤・人間ドラマなどが描かれている。
一見の価値ありということで、椎名キッペイさん光ってますよ~