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渡辺淳一 酔いどれ天使

2010年03月31日 | 小説

短編4作「乳房切断」「酔い取れ天使」「ある心中の失敗」「脳死人間」
おもしろかったので、四つとも引き込まれるように読んだ。
「結」 の部分は四つとも同じで、関わった人との答えがないまま終わるのが特徴というか渡辺淳一の短編の書き方なのかなあ、、物足りなさは感ずるけれど。
「起承転」の部分はさすがだなあ~と思わせる。
興味のありそうな普通の日常の生活の文章に医学知識をうまく組み込んで、そして・そして・と読んでる人を惹きつけ、いつのまにか文字から離れないようになっている。
初期の作品ということなので、最近日経新聞に連載された晩年というか後期の作品と見比べてみるには、他にもいろいろ読んでみなければならないらしい。

東京メトロ千代田線

2010年03月24日 | 日々のなかで

今日乗った電車。
綾瀬←大手町→代々木上原 の路線で、綾瀬から先は 常磐線取手 まで直通運転、代々木上原から先は 小田急線本厚木・唐木田 まで直通。
メトロにさえ乗ればどこにだって行かれるね~。
都内でメトロの入口さえあれば、どこにだって行かれるし・帰れるし、そんなほっとする感じ。
コンビニがあれば何かほっとする感じと同じ気持ち。

撮り鉄

2010年03月22日 | 趣味
千葉県習志野市鷺沼2 あたりの陸橋・JR総武線特急 ↑

← 新京成線 京成津田沼駅あたり

すっかり 撮り鉄モード になったみたい  
千葉県習志野市の ハイキングマップコース を歩いていたら 鉄道ファンならずともワクワクするような場面に遭遇。

谷津干潟

2010年03月22日 | ぶらり











ラムサール条約で認定されて有名になった干潟。
今でこそ干潟を二分して 東関道と京葉線 が通って埋め立てで住宅地などになったりしているけれど、昔は海に続いて・というか海だったということで、干潟にには貝殻がたくさんあり海の水が流れ込んでいるので海藻のようなあの海の匂いがする。
緑っぽいのが広がっているのは あおさ で、プラスチックの原料になるということで、かき集めている人達がいて、その後どういう過程でプラスチックになっていくのか、ちょっと想像できないな~

今日の風景

2010年03月20日 | ぶらり













風が強く帽子が飛ばないように押さえて歩くのはとても疲れるし、畑の土が巻き上がり目に入らないように下の方に顔を向けて歩くのも疲れる、今日のぶらり。
どこを見てもありとあらゆる植物に芽がでて花が咲き出して、今咲いている桜は"彼岸桜"。
"こぶし" もあふれるように満開。"かたばみ""たんぽぽ"も可愛らしい。

彼岸入り

2010年03月18日 | 行事

彼岸(ひがん)とは、煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに対して、向う側の岸「彼岸」と言います。太陽が真東から上がって、真西に沈み昼と夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間を「彼岸」と呼び、この期間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていた。



ふさおとめ 

2010年03月16日 | 日々のなかで

イオンで5k1580円で販売している、こんなに安くていいの~~広告に載っていたみたいでたくさん積まれていて、買っている人多かったね~。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ふさおとめは、イネの品種の一つ。あるいは、そのマスコットキャラクター。
米としてのふさおとめ
千葉県農業試験場で開発され、1995年に品種名「千葉6号」として認定される。
1990年に父:ハナエチゼン、母:ひとめぼれからバイオテクノロジーの葯培養法を活用して初交配、1998年初出荷。
一般公募により房総半島の『ふさ』に乙女を組み合わせて命名された。
冷害に強く、いわゆる早場米であるとともに、食味評価Aを得るなど、隠れた名産米である。
マスコットとしてのふさおとめ
赤いリボンをつけ、赤い和服を着た少女の姿をしている。その萌え要素を含んだ姿や「初交配」という言葉から、一部にファンがおり、関連するウェブサイトや、フィギュアを作る者も現れた。
ただ、ふさおとめの出荷範囲の関係から千葉県のローカルキャラクターに近い扱いを受けている。
原作者はイラストレーターのkeina。

~続 成田うなぎ祭り

2010年03月13日 | ぶらり



← 1500円









← うなぎの骨

梅祭り だけでなく うなぎ祭り もやっていて、こちらは平成21年7月15日~8月23日までと一年間のお祭り。成田 といえば うなぎ ということで、きっと毎日お祭りらしい、、。
参道を歩いていると、特に店内に人があふれかえって賑わっている店があって、みんなよく知っているんだなあ~と感心。
「川豊」うなぎ専門店。一時間も待つのかなあ なんて覚悟していたら、10分そこそこで食べることができた。
うなぎをどんどんさばいて・焼いて・ごはんに たれ かけて・それだけの非常にシンプルな料理過程なんだから当然だよね~
隣の店とか他のうなぎやさんの店頭には、和服姿の女将さんが呼び込みしてるけれど、この状況で何か意味があるんだろうかね~  超美人でも立たせておいたらどう~。