重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

重粒子線治療後3年半検診

2014-12-05 23:04:37 | 重粒子線治療
今朝は1.6度までの冷え込みとなりました。

今日は重粒子線治療後3年半検診です。



赤城山も昨日初冠雪です。平年よりも14日、昨年より23日それぞれ遅く、

榛名山は平年より3日、昨年より9日それぞれ早かった。



今、世間を騒がせている群大病院ですが、今日の予約患者は2,003人、そのうち重粒子外来は60人です。



採血は待ち時間1時間。



そして重粒子外来へ移動。



当時お世話になった看護師さんが3人、懐かしい名前です。



問診1分、採血の結果はまだ出ていませんが、次回の検診日の設定で1分。

Dr曰く、「PSAの数値は誤差はあるが、低いので問題なし。」

検査の結果は看護師さんより、気になるPSAは0.62、前回より0.08低下。

これが、所謂誤差の範囲です。

その他の数値も問題なし。

就寝後、トイレに起きるようになったのは季節によるものではないか。

そして加齢によるもの、仕方無い事ですね。



会計を済ませて重粒子線医学センターに向かう時間はお昼少し前、大凡3時間の検診でした。



粛々と治療が行われています。