重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

山紫水明

2015-10-05 23:26:07 | アド街ック桐生
東日本では広く雲が広がった日となりました。

桐生も薄曇りでした。




山紫水明、日の光の中で山は紫にかすみ、川は澄みきって美しいです。

高校の校歌は「山紫にあけそめて、流るる水の末かすむ・・・」




刈り取った稲穂の天日干し、リヤカーも健在です。

わが故郷は田舎です、そしてのどかです。

なんでもない、平凡な日が終わろうとしています、それがなによりです。