すっかり須磨や明石の方へは走らなくなっていたので、ぼっちで行ってみました。 アワイチされる大阪や尼崎方面の方は、ジェノバまでアップを兼ねた自走でしょうが、私は明石往復で満足します。 平日の遅めの出発なので、定番としているトラックの少ない道を選んで走りました。ここは新第3突堤交差点にある新港貿易会館。同じく西側に位置するのが神戸税関(裏側)。神戸のシンボル ポートタワー。京橋も古い仮名使い。 ハー . . . 本文を読む
8日は申し分のない天気ですが黄砂が多いので六甲の山も霞んで見える有様です。
最初に訪れた場所は山手幹線道路、岡本交差点にある岡本街園(岡本バラ園)です。
筋道の十二間道路は東灘区の岡本から魚崎へ一直線に阪急電鉄、山手幹線、JR神戸線、国道2号線、鳴尾御影線、阪神電鉄、国道43号線を貫く一番長い道路ですが、思いのほか交通量は少ないのが特徴です。
一番の見頃に訪れるのは嬉しい限りです。
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自転車も乗ると言うより、すっかり目的を果たす為の手段となってしまっているのが現状です。
手段がゆえに速く走ろう筈もなく、小回りが利くMTBを多用化していますが、たまにはとロードバイクで出かけました。
武庫川までの定番コースとは、住吉川から鳴尾御影線で芦屋川の公光橋を南下し、臨港線を走り東川からコーナンの裏手今西線を今津灯台を右に見ながら、今津浜公園の北側(自転車しか通れない)を抜けて、浜甲団地 . . . 本文を読む
堀江オルゴール博物館で頂いたパンフに徳川大坂東六甲採石場と刻印群が載っていました。採石場の刻印石分布が「甲山刻印群」 「北山刻印群」 「越木岩刻印群」 「岩ヶ平刻印群」 「奥山刻印群」 「城山刻印群」の6つの刻印群が設定されているようです。そこで越木岩刻印群の越木岩神社へ行ってみることにしました。鳴尾御影線も阪神芦屋駅から阪神打出駅の区間は、縁石に植え込まれたツツジとケヤキが相まって一段と美しいで . . . 本文を読む
先週、谷崎潤一郎の足跡チャリポタした折に堀江オルゴール記念館の事に触れたので、行ってきました。春の庭園特別公開の期間中なので、オルゴールと合わせて2倍楽しめました。ここが堀江Or記念館、前回の写真使用です。駐車場が2つあるので車で来場するのが一般的ですが、あえて自転車で来場したのは私達以外にはないと思われます♪10時が開館なので10時丁度に入館です(右は下駄箱)。係に尋ねたら写真撮影はロビーと庭園 . . . 本文を読む
4/24に芦屋ルナホールにて1959年版映画の『細雪』を鑑賞してきました。撮影は1958年なので今から58年前の事です。
古き阪神間の風景が撮影されたとの期待で観てきました。芦屋川を中心に夙川や甲陽園、神戸(舞子)や淡路島までロケ地として撮影されていました。
そこで谷崎潤一郎が満37歳から59歳まで阪神間を13ヶ所も転居を繰り返した寓居を自転車で巡ると共に、長編小説「細雪」に書かれている場所と映 . . . 本文を読む
4月14日の夜21時26分に熊本地震が発生しました。
まさか実家の熊本市東区に激震が襲いかかるとは・・収まる気配がない余震に心配しましたが宅地は住める様なので一応安心しました。
地震前の4月13日と14日に走った時の話になりまが、今年に入ってからロードバイクで走るのは2度目なんですよ。
そろそろ芝桜の季節と思い仁川百合野町の地すべり資料館へ走りました。
ここは上ヶ原浄水場前です。
L . . . 本文を読む
4日(月)は昼から雨があがったので、一昨日とは反対方向の近所(阪神間モダニズム)花見に自転車で出かけました。
先づは住吉川上流へ走ります。ここは左岸側にある神戸市水道局東灘低層第3配水池です。
神戸市と灘五郷酒造組合が共同で昭和47年に完成した「酒造専用水道」(東灘区西岡本五丁目)です。この水道は、六甲山系のうちでも最も流量が多く、良質の水が得られる住吉川上流で取水し、浄化の後、神戸市内の . . . 本文を読む
2日(土)は週間予報が変わり桜日和になりました。
阪神間の桜の名所は夙川や芦屋川一帯を中心に皆さんが訪れますが、そこは自転車乗りの特権で色々な場所へ移動できます。
今回も何度も訪れている場所ですが少しだけ古い歴史場所や近代の阪神間モダニズムを絡めたサクラお花見にしました。
最初に訪れて場所は岡本南公園(桜守公園)です。阪急神戸線の岡本駅から西北西へ。
水上強の小説「桜守」のモデルとなった笹部 . . . 本文を読む
29日(火)、一頃定番コースでしたが久々に走ってきました。
(芦屋のライト坂~芦屋霊苑横~六麓荘町日の出坂~苦楽園~鷲林寺~五ヶ池)
走るだけだと何の面白味もないので、昔の歴史が残る所を休憩♪がてら走りました。
ここは六麓荘町の交差点から、日の出坂を上って行く途中にある六麓荘緑地で皆さんもよく知っている所ですね。
坂の途中なのでここで止まる人はほとんどいません。私も初めて止まりじっくり観 . . . 本文を読む
宝塚と言えば宝塚歌劇団の町、神戸と言えば最近悪いイメージのニュースが多いです。久しぶりに神戸から宝塚へ走ってみました。毎回同じ鳴尾御影線から旧国道を走って武庫川橋に到着、悪いことに工事中のネジが刺さるハプニング。ここは旧中国街道の小松の渡し(西新田の渡し)場があった所です。*左岸(尼崎側)から呼ぶのが正式で西新田の渡し(西宮側は小松の渡し)。武庫川橋から右岸道路を走り、武庫大橋から左岸道路へと走る . . . 本文を読む
大坂の陣による豊臣氏の滅亡後、畿内大名の所領配置は大きく変化、政治的軍事的要所には有力な譜代大名が配置された。そのひとつに元和3(1617)年の戸田氏鉄入封による尼崎藩の成立がある。神戸市域の東部沿岸地域はほぼ尼崎藩領である。また所領が入り組んでいるのもこの地域の特徴であり、市域でも幕府領・明石藩領・旗本領などさまざまな所領があることが確認できる。さらに明和6(1769)年には幕府は西摂海岸寄り . . . 本文を読む
前回からの続きです。
自宅から鳴尾御影線(夙川で一旦途切れる)を走って行くと与古道町公園前の交差点にたどり着きます。
今日は中国街道を忠実(寄り道が多い)に神崎川の神崎の渡しがあった所まで走ってみました。
先ずは正念寺南筋の旧国道が中国街道の始まりです。
東川に架かる宝橋と本町橋を斜交いに走っていきます。
阪神今津駅横から新川橋をへて鳴尾北の幼稚園から鳴尾神社へ寄り道。
阪神電鉄の八幡 . . . 本文を読む
今回は有馬道起点と西国街道が交わる本住吉神社前から西国街道を東へ走り、浜街道との合流地点を経て、更に西国街道と中国街道の合流地である西宮与古道町から中国街道を神崎川(神崎橋)まで走ろうと思います。
西国街道や中国街道と言っても普段通行している道に何ら変わりがありませんが、目的は昔の人々が街道周辺の景色がどのように映ったのか携わったのか、そんな現代版の景色を取り入れながら探してみました。 探すの . . . 本文を読む
本日は晴天なり・・一頃マイクのテストで発する言葉でしたがまさしく朝から晴天であります。晴天でも寒くてたまりません。取りあえずいつものひと上りで身体を温めました。その後は土日の陽気で一気に咲いたであろう岡本公園梅林へ。遅咲きの電話ボックス上の梅も咲き始めています。28日の梅まつりまで持つだろうかと心配するほどになってしまいました。その後は相方さんに連れられて芦屋川へ。開森橋はH26年から橋梁の架け替 . . . 本文を読む