おかげさまで因幡屋通信46号が完成し、本日設置先各劇場やギャラリー、カフェスペースなどに発送いたしました。今号より新宿ゴールデン街劇場さん、鳥の劇場(鳥取市鹿野町)さんにも設置していただけることになりましてほんとうに嬉しく、御礼申し上げます。
さて今回は昨年10月に上演された高木登作・演出、鵺的第7回公演『この世の楽園』を題材に、「あの人ではない『あなた』~演劇における当事者とは~」を書かせていただきました。旗上げ公演から今日まで、鵺的の作品はさまざまな方向から自分の心を揺さぶり、問いかけてきます。それにいま自分が考えうることを精一杯記しました。
うす水色の通信をお見かけになりましたら、ぜひお手に取ってくださいませ。
えびす組劇場見聞録も45号を重ねることができました。今回は「がんばれ演劇女子たち~親きょうだいにはなれないが~」と題し、シンクロ少女『ファニー・ガール』、月刊「根本宗子」『中野の処女がイクッ』、劇団ロ字ック『退カヌコビヌカエリミヌヌ』の3本に挑戦しました。こちらはピンク色です。WEBサイトでもお読みいただけます。
因幡屋、えびすいずれもリンクは観劇直後のブログ記事です。ご参考までに。
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