因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

2007年 芝居はじめ

2007-01-04 | 舞台番外編
新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。さて今月の予定(未定も含めて)は次の通りです。今月も「これが初めて」のカンパニーがいくつかあり、緊張しつつ期待も募ります。あいだで「急な坂スタジオ」の「マンスリーアートカフェvol.2」にも是非!と新年から欲が出ております。
新春浅草歌舞伎 開幕前恒例の「お年玉」(出演俳優によるご挨拶)と浅草公会堂限定のお土産品も楽しみ。
ハイリンド『法王庁の避妊法』足を運ぶごとにどんどん楽しみが増す劇団です。これまでの公演()を上回る舞台を!
劇団鹿殺し『僕を愛ちて。』 チラシが怖そうなのですが、勇気を出して。
三条会『ひかりごけ』
*新感線『朧の森に棲む鬼』
KAKUTA『甘い丘』先月のブラジル『恋人たち』でとても美しかった桑原裕子さん。本拠地での新作が楽しみです。
ひょっとこ乱舞『銀髪』 こ、これもチラシが怖い。というか全く予想が出来ず。

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