因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

追加しました!2023年12月の観劇と俳句の予定

2023-12-02 | お知らせ
 このあいだまであんなに暑かったのに、季節はちゃんと冬になりました。12月の観劇予定は少なめです。1本1本を大切に。

*劇団民藝 木下順二作 丹野郁弓演出 『巨匠―ジスワフ・スコヴロンスキ作「巨匠」に拠る―』 公式サイトはこちら
 本作は1997年に大滝秀治主演版を観劇して以来となる。
*十二月大歌舞伎より第三部 公式サイトはこちら
 坂東玉三郎演出の「天守物語」。
追加観劇はこちら↓
*演劇ユニット鵺的第十七回公演 高木登作 小崎愛美理(フロアトポロジー/演劇ユニット鵺的)演出『天使の群像』 公式サイトはこちら (1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21α,22,23,24,25
 学校嫌いの教師がたまたま臨時の代理教員になってしまった…という物語とのこと。学校というコミュニティー、そして教師という職業は、どんどんますます難しく厄介なものになっていると思う。鵺的がそれをどう描くのか、慄きつつも楽しみに。

 俳句の予定は以下の通り。
*かさゝぎ俳句勉強会・・・枕詞「」、季語「年の夜」
*十六夜句会・・・「クリスマス」全般、「鍋」全般
*金星句会・・・「熱燗」「梟」(ふくろう)
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