因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

因幡屋1月の課題

2009-01-04 | お知らせ
 明けましておめでとうございます。いつもより寒く、いろいろな意味で厳しい年になりそうですが、演劇の力を信じて、しかし肩の力は抜いて書いてまいります。今年も因幡屋をどうかご贔屓に。
 さて今年の新しい試みとして、毎月自分に課題を与えてみることにしました。言うまでもなく単純に『夢をかなえるゾウ』の影響です。1月の課題は「時間を決めて書く」としました。ブログの記事は外部からの締め切りがあるものではないので、どうしてものんびりだらだらしてしまいます。今月はある程度の時間的制約を与えて書いてみます。まずは30分から1時間で1本を目標に。
 今月はまだまだ少なめです。
*アル☆カンパニー『(お)もろい夫婦/宝船』久しぶりの川崎市アートセンターで、平田俊子作品のリーディングに。
ハイリンド『Blood Relations 血のつながり』劇団がはじめてサスペンスに取り組む。
4x1project Play#2『ソバージュばあさん』『月並みなはなし』
ネクスト・ジェネレーションVol.1 サスペンデッズ『片手の鳴る音』toi『四色の鉛筆があれば』エビモモpro.『エビモモ』どれか1本、いや2本。
劇団フライングステージ『ジェラシー~夢の虜~』と『ミッシング・ハーフ』の2本立て。
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