観劇予定を3本、いや4本追加いたしました!(11月10日)感染者数が増加傾向にあり、インフルエンザの流行も心配されるなか、どうか全ての座組の方々の心身が守られ、初日から千秋楽まで無事に開幕しますように。
☆studio salt 第22回公演
椎名泉水作・演出『うたかた』公式サイトはこちら (1,2,3,4,5,6,6`,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23)
4人のアート作家の作品をモチーフに4つの物語が展開するオムニバス演劇公演とのこと。久しぶりのスタジオソルト公演は、川崎市の溝ノ口劇場で。
椎名泉水作・演出『うたかた』公式サイトはこちら (1,2,3,4,5,6,6`,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23)
4人のアート作家の作品をモチーフに4つの物語が展開するオムニバス演劇公演とのこと。久しぶりのスタジオソルト公演は、川崎市の溝ノ口劇場で。
☆流山児★事務所公演 唐十郎作 小林七緒演出『ベンガルの虎』
公式サイトはこちら (1,2,3)春と秋の唐組に続いて、冬の流山児★事務所で今年の唐十郎作品を締めたい。
☆PLAN39 表情豊脚本・演出『クドい十二人の女』公式サイトはこちら
公式サイトはこちら (1,2,3)春と秋の唐組に続いて、冬の流山児★事務所で今年の唐十郎作品を締めたい。
☆PLAN39 表情豊脚本・演出『クドい十二人の女』公式サイトはこちら
昨年中止となった公演に出演者が再び集結し、上演の運びになったとのこと。関係者の喜びはさぞかし。
☆ティーファクトリー T Crossroad 短編戯曲祭《花鳥風月》「秋」(2021年冬上演の「2020年の世界」観劇の記録→1,2,3 2022年「夏」→1,2
公式サイトはこちら 戯曲が観客の前で産声をあげ、育ちゆくプロセスを味わうシリーズの「秋」は全9作品。川村毅の新作『カミの森(仮)』は「春」「夏」とは別のシーンが披露されるとのこと。
ついこのあいだまで夏だったのに、秋を味わう間もなく早や冬の足音と季語が迫っています。観劇は次の通り。
公式サイトはこちら 戯曲が観客の前で産声をあげ、育ちゆくプロセスを味わうシリーズの「秋」は全9作品。川村毅の新作『カミの森(仮)』は「春」「夏」とは別のシーンが披露されるとのこと。
ついこのあいだまで夏だったのに、秋を味わう間もなく早や冬の足音と季語が迫っています。観劇は次の通り。
シェイクスピアの『夏の夜の夢』と、J・フレッチャー『二人の貴公子』の交互上演の試み。9月のラボ公演『短夜、夢ふたつ』の手応えも上々、期待が高まる。
*劇団フライングステージ 第48回公演『Four Seasons 四季 2022』
関根信一作・演出 公式サイトはこちら (1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24)
関根信一作・演出 公式サイトはこちら (1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24)
今年創立30周年を迎えるフライングステージが2年ぶりに下北沢・OFF・OFFシアターに戻ってきた。2003年初演の『Four Seasons 四季』に登場したゲイたちの2022年現在を描くとのこと。自分が初めて同劇団の舞台を観劇したのは2005年夏の『Four Seasons 』であった。20年はあっという間だが、老いと死は容赦なく近づいている。
*二兎社公演46 永井愛作・演出『歌わせたい男たち』公式サイトはこちら (1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12)
2005年秋の初演(blog記事)は第5回朝日舞台芸術賞グランプリ、第13回読売演劇大賞最優秀作品賞を受賞するなど高い評価を得た。2008年の再演を経て14年ぶりのお目見得だ。都立高校の卒業式での「君が代」斉唱をめぐる教師たちの右往左往は、元首相の狙撃による死去と国葬がどうしても想起される。
2005年秋の初演(blog記事)は第5回朝日舞台芸術賞グランプリ、第13回読売演劇大賞最優秀作品賞を受賞するなど高い評価を得た。2008年の再演を経て14年ぶりのお目見得だ。都立高校の卒業式での「君が代」斉唱をめぐる教師たちの右往左往は、元首相の狙撃による死去と国葬がどうしても想起される。
歌舞伎座では11月と12月、十三代目市川團十郎白猿、八代目市川新之助襲名披露興行が賑々しく行われ、10月31日と11月1日にのみ行われる特別公演『神歌』、顔寄せ手打式、そして新團十郎の武蔵坊弁慶、坂東玉三郎の源義経、片岡仁左衛門の富樫左衛門という前代未聞の配役による『勧進帳』上演という豪華版であるが、たぶん足を運ぶことはなさそうである…。
俳句関連の予定は次の通り。12月の年末進行も考えながら作句しないと間に合いませんぞ。
*かさゝぎ俳句勉強会・・・季語「冬ざれ」(これまで歳時記をちゃんと読まず、語源や変容も知らないで語感などの雰囲気だけで作っていた!) 枕詞「かたいとの」
*十六夜句会・・・「文化の日」、「山茶花」
*金星句会・・・「切干」、「かまいたち」
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