厚みのある雪の下は ジャブジャブ
上から下から湖面から
みんな消雪氷解にガンバッテいる
大沼国定公園 小沼
ススキは厳寒風雪に 負けなかった
ただ 疲れ果てているよう
木々の芽は膨らみ 用意万全
気温上昇と出番を待つ
函館山2012・4・11
中国江蘇省・無錫・7
上海から約130kmにある江蘇省の都市・無錫(むしゃく)
工業が発展し 日本企業の進出も多い
パチリ 雲南省
鵜川五郎 作品紹介436
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
けるん駅 1973年作品
行雲流水 味噌汁
今年の冬は 積雪も多く しばれも強かった
北海道の冬は あったかい「味噌汁」が元気の源に一番だなあ
「しばれるねえ 冬は寒いから味噌汁が うまいんだよね うまい味噌汁 あったかい味噌汁 これがおふくろの味なんだよねぇ」
千昌夫の「味噌汁の詩」 田舎の光景にピッタリです
わが家の地域では 味噌汁のことを「おつゆ」と呼ぶ
このおつゆの人気が年々下り坂
北海道の保存食的食べ物の「漬物」「味噌汁」を若い人が好まないよう
食生活改善による「塩分」のとりすぎ防止 この影響なのかも知れない
昔の田舎の納屋軒先には 味噌汁の具にする大根乾燥葉が下がっていた
最近 この光景がめっきり減った
インターネットで味噌汁のレシピを見ると その数と種類・・・
若い人が好むような具を使ったものもたくさんあり 味噌汁の復活普及を期待したい
写真はアマランサスと使用した味噌
「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌