田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

「ありがとう」が原点

2007年06月23日 05時08分35秒 | 国内旅行の話

 

今朝は  。

 

近所の方が、50代にしてガンを患いなくなりました。

残された遺族を見ると、とてもお気の毒です。

ご冥福を祈らずにはいられません。

 

最近、若くしてガンで命を落とされる方が身近で多いですね。

皆さまも、同じ環境なのではないでしょうか。

改めてガンの恐さ、早期発見の大切さ、痛感します。

 

10年後には、50%の人が「がん」に罹るという。

治療も進歩し、進行が止まった話や治癒した話もよく聞きます。

一昔前は、ガンは治らないと思っていたが、今は違うようですね。

 

安倍首相が放射線による治療最前線を視察したという。

大都市だけではなく、地方にも光を当てるガン対策を期待したい。 

        放射線によるがん療法 最前線を安倍首相視察

 

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      田舎の風情

    大分県由布市・由布岳ふもとの塚原地区

    

        農道も 竹林の中を通る

    

        農家の家には 屋敷林

  由布岳の吹き降ろしを和らげるためでしょうか

    

       北海道と違い 道は狭い

     

    「ありがとう」が原点          

             大分県九重(ここのえ)町 

        日本一の人道吊り橋が大人気

      この近くに 大野勝彦・美術館がある

            

    平成元年 農作業機械の事故で両手を切断

           努力 努力 努力

        ハガキ絵で賞賛を浴びている  

        

             何もできない 

       生きてる意味を探し出せない

 失意の時 支えてくれたのは 父母 妻 子の励まし

       この人たちを泣かせてなるか

  この魂の叫びが 言葉と絵の原点になったという    

           

            

      美術館は 風の丘・飯田高原にあります 

      俳優の榎木孝明さんの美術館と併設     

             

     敷地内には 野外コンサートステージもある

      写真は 芝生でつくられた観賞席

            

          作品の言葉と絵 

      悩みのある人に勇気を与えてくれます

      両手を切断されたことにも屈しなかった

      家族みんなの優しさが伝わってきます

     雲南省  歩く  シリーズ No66       

大姚から約60km。バスで約2時間。

雪華郷・たんか村で開催される「挿花節(さっかせつ)」。

標高2500m~2900mの高地に村はある。

                     村の繁華街

          荷馬車で移動販売   

       

      アイスとお菓子大好き 

      

      

      電気器具修理店 

      

       公衆共同トイレ

      

        函館風の便り

              旧函館区公会堂

        全国の人に見せてあげたい

       頭にズッとインプットされる光景

       

       旧函館区公会堂の前は 元町公園

       ローマの遺跡のような雰囲気

       市民用 観光客用 判断迷う

        

         田舎の花模様

      熊本県小国町・黒川地区スケッチ  

      

     

     あじさい散歩

     

     

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