204社寺目です。
奈良県の、総本山・朝護孫子寺 大本山「成福院」。
平成8年6月8日御朱印いただいております。
「毘沙門天王」信仰の、一大霊地「信貴山 (しぎさん) 」。
総本山・朝護孫子寺 (ちょうごそんしじ) の、三大本山の一つ「成福院 (じょうふくいん) 」。
ウィキより、画像もウィキより、
「朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)は、奈良県生駒郡平群町信貴山にある信貴山真言宗の総本山の寺院。山号は信貴山。本尊は毘沙門天。「信貴山寺」とも称し、一般には「信貴山の毘沙門さん」として知られる。初詣や「寅まつり」(2月下旬)は多くの参拝客でにぎわう。神仏習合の名残から、境内には鳥居も並んでいる。
朝護孫子寺は、大和国(現・奈良県)と河内国(現・大阪府南東部)の境にそびえる生駒山地の南端に近い、奈良県側の信貴山の山腹に位置する。
当寺の創建について伝承では、敏達天皇11年(582年)に寅の年、寅の月、寅の日、寅の刻に四天王の一つである毘沙門天を聖徳太子が感得し、後にその加護によって物部守屋に勝利したことから、用明天皇2年(587年)7月3日に聖徳太子は自ら刻んだ毘沙門天を本尊として当寺を創建し、「信ずべき貴ぶべき山(信貴山)」と名付けたとする。また寺の至る所に張り子の虎が置かれているのは、その逸話に由来している。
延喜10年(910年)には中興である命蓮(みょうれん)上人によって伽藍が整備される。また、病であった醍醐天皇を命蓮が治癒したことから天皇によって「朝廟安穏・守護国土・子孫長久」の祈願寺とされ、「朝護孫子寺」の勅号を賜った。」
・・・明るいお寺です。
信貴山では、総本山の本堂での、「大般若経転読」祈祷が有名です。
分厚い、「大般若経」を、「パラパラパラ~」とやる御祈祷です。
三つの大本山または、総本山・本堂の受付で申し込めるはずです。
ではまた。
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