248~250社寺目です。
前述している寺院もありますので、さくさくっと記していきます。
〇 特別霊場「摩尼寺」・・・前述しています。
ウィキより、伽藍の画像もウィキより、
「摩尼寺(まにじ、まにでら)は鳥取県鳥取市にある天台宗安楽律法流の寺。山号は喜見山(きけんざん)。
古来より信仰の対象として崇められてきた摩尼山の山頂付近に開創された古刹であり、山頂の立岩は帝釈天降臨の霊地とされている。寺に伝わる『摩尼寺帝釈天王縁起』(弘化3年・1846年筆写)によれば、平安時代の初め頃、高草郡の産見(うぶみ)長者が喜見山(摩尼山)に登ると、立岩に帝釈天が降臨し、「今よりこの峰に鎮座して衆生を救い、なかんずく五障の身である女人を済度しよう」と告げた。長者はこの地に精舎を建て、それを承和年間(834年頃)、円仁(慈覚大師)が再興したのが摩尼寺の起こりであるという。」
〇 第三十二番「観音院」・・・平成12年11月6日御朱印いただいております。
当時のご住職が、親切だったと記憶しています。
ウィキより、
「観音院(かんのんいん)は鳥取県鳥取市にある天台宗の寺。詳しくは、補陀落山 慈眼寺 観音院(ふだらくさん じげんじ かんのんいん)と号する。本尊は聖観世音菩薩。境内にある日本庭園は江戸時代初期を代表する名園、観音院庭園として広く知られる。
1650年(慶安3年)から10年を費やして作庭されたとされる傾斜地形を生かした京都風蓬莱様式の池泉鑑賞式日本庭園である。借景とする源太夫山山麓の一部も含めて国の名勝に指定されている。」
〇 第三十三番「大雲院」・・・前述しています。
ウィキより、
「大雲院(だいうんいん)は、鳥取県鳥取市立川町[注釈 1]にある天台宗の寺院。山号は乾向山、寺号は東隆寺。本尊は阿弥陀如来。中国三十三観音霊場第三十三番札所である。
1650年(慶安3年)鳥取藩主池田光仲の開基により創建された寺で、当初は淳光院と号していたが、1814年(文化11年)に大雲院と称した。鳥取東照宮(現在の樗谿神社)の別当寺であり東照宮に隣接していた。藩政時代は鳥取藩における徳川将軍家位牌所として繁栄した。明治時代になり神仏分離令により別当寺を解かれ、現在の地に移転された。」
〇 中華人民共和国 観音聖地「普陀山」・・・前述しています。
これにて、中国観音霊場巡礼のレポートを終わります。
次回からは、
「四国三十六不動明王霊場」をレポートします。
ではまた。
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