245社寺目です。
第二十九番「大山寺」・・・平成12年11月8日御朱印いただいております。
大山寺は何度か記述しております。
霊峰・大山自体が、もともと修験の霊山です。
宿坊にも泊まったことあるのですが、
おかみさん曰く、塔頭が6つあって、町内で亡くなられた方が出ると、6人の僧侶が出仕して葬儀を執り行うのだとか。(確か塔頭6つだったと思います)
明治以降神仏分離政策により、大神山神社と大山寺は別々になりましたが・・・大山寺も、神々の息吹はありありと感じられました。
大山寺の「御影 (おみえ) 」と、その裏側の「牛王」です。この霊地も、スサノオノミコトの御霊域だったと言うことです。 (牛王=ごおう・・・は、牛頭天皇。明治以前の神仏習合時代の、スサノオノミコトの御神名の一つです)
伽藍の画像はウィキより、
今朝一番でハシブトガラスのリキが鳴き、玄関出ると、「おにぎりサイズ」の大きなトノサマガエルがいました。
ハシブトガラスのリキ群、ハシボソガラスのテツ群あー太郎 (メス) 、トンビの金若、ニュー、ツバメ群、スズメ群、ヒヨドリのヒヨ、羽虫のコッチたちと蜂、その他昆虫、キジ坊がいました。また、会社にいたクモ逃がしました。
ではまた。
・・・・・