いなっち日記

気持ちは「ナウなヤング」でも身体がちょっぴりついてこなくなってきた、アラフォーライダーの自転車と何気ない日々のお話・・・

海の中道3時間耐久MTB選手権

2010-03-02 19:32:49 | レースリポート
(閑散とした開会式・・・)

総合40位。
ソロの部13位。

平日はローラー台をクルクル回す程度じゃこんなもんだろうなぁと思いつつも、こうも走力が落ちてしまうのかぁ、というショックもあり。
そりゃ、負荷をかけることなど殆どしていなかったから、当たり前といえば当たり前。
実走練はただ走っているだけでも、上りや向かい風でそれなりに負荷がかかるのでトレーニングになっているのを実感。
だからローラー台は意識して負荷をかけないと、ただの運動になってしまいます。

でもこれを発奮材料としてやる気が湧いてきました。
去年の事故以来、もう夜間走行はしない、と決めたのでローラー台でいろいろと工夫して練習していきます。
どこまで戻せるか楽しみです!

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MTBin須美江

2009-09-08 21:24:00 | レースリポート
やっぱり、1日遅れてしまいました・・・

少ないスタミナで最後までキッチリ走りきるべく、序盤のハイペースについていくことなく、後方で自分のペースを維持。

シングルを抜けた舗装区間で、皆がダンシングで加速していっても(次のシングル入り口でどうせ詰まるから追いつく)と言い聞かせ、それにもついていかず。
(案の定、という感じで追いつきます)
競り合いでの強引な引き離しや、間隔の空いてしまった前方の選手との差を詰めるための無理な追いかけもせず、ただただ自分のペースを維持して走っていました。

過去の経験から学んだことですが、序盤の元気なうちに、つい調子に乗ってこれらのことをやってしまうと、しっかりと後半に応えてきます。
しかも無理してこれらのことをやっても、そう順位が変わるわけでもなく「ムダ足」になってしまうことが多かったからです。

競り合いでもただ闇雲に引き離そうとせず、相手のキツそうな箇所でペースアップして引き離したり、間隔の空いた前方の選手の差は上りや減速ポイント(シングル入り口など)を利用して徐々に詰めていきました。

おかげで4周までは何とかペースを維持して走ることができ、最後の一周は後方に付いた選手を強引に引き離そうと、焦って無理して踏んでしまい、その「ツケ」がしっかりと回ってペースダウンしてしまいましたが、今までと違ったムラ、ムダのない走りが出来た、という満足感がありました。

順位も当初は(20位以内に入れればいいほう)と思っていましたが、予想以上の10位に入れてちょっとビックリでした。

でも・・・
上位を狙おうと思ったら、やはり無理をしてでも前に喰らいつける足や心肺能力が必要とされるわけで・・・
そのためにはそれなりの練習を積まなければならないのですが、今の僕の状況を考えるとなかなかキビシイところもあり・・・
そう考えると「出来る範囲で最大限の力を発揮する走り方」に考えを切り替えたほうがいいのかな?とも思った今回のレースでした。
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第1回照葉樹の森サイクルジャンボリー(続き)

2009-07-15 20:47:44 | レースリポート
(ゴール地点から見えた風景)

すこーしずつではあるが、青いジャージの選手との差が縮まってきた。
俄然、やる気が湧くのだが坂はかなりキツイ斜度が続き、気が滅入りそうになる。
でもキツイのは他の人も一緒、と自分に言い聞かせて歯を食いしばり上り続ける。

そして、やっとのことでキツイ坂を上り終え、「あ”~キツ~~イ」と一叫びして(笑)キツさをガマンしていたストレスを吐き出す。
約1キロほど平坦区間が続き、ここでドリンクを飲んだり息を整えたりして最後の坂に備える。
青いジャージの選手は先に平坦区間に入ったから、差をつけられちゃったかな、と思ったが、まだチラチラと前方に見える範囲にいる。
しばらくして後方から体大生の選手が追いついてきて2人で並走しながら最後の坂に入る。

2人で走ると自然とペースが上がるので、残り1キロ手前でついに青いジャージの選手に追いついた。
青いジャージの選手も僕らに喰らいつき、3人での争いになった。

そして残り1キロのラインを過ぎて、前方で上りが一旦切れて平地になり、木製のゲートのようなものが見えて、沿道で応援する人たちの姿も見えた。
残り1キロを過ぎたばかりなのに僕はなぜか(あそこがゴールかも)と勘違いしてしまい、一気にアタックをかけてヒーヒーいいながら2人から抜け出した。
だが、上りきったところでゴールは最後の最後のキツイ坂の上だということが判明。
今のアタックで完全に余力は無くなり、後方の2人に今度は置いていかれるハメに。
もう追いかける余裕もなし。
青いジャージの選手を追いかけ追いついたときは(よし!30代2位獲るぞ!)と意気込んでいたが、置いていかれた今、(もう3位でいいや)と気持ちが下がり、キツクて足に力が入らないとはいえ、半ば残りは流すような感じになった。

残り100メートルほどになり今度は「本当の」ゴールゲートが見えた。
(はぁ~もうすぐゴールだ。3位確定だぁ~)と安心したその瞬間・・・

後方から物凄い勢いのダンシングで一気に追い抜かれた。
(もしや!)と思いその選手のゼッケンを見たら僕らと同じ600番台。
つまり30代の選手。

やられた・・・

結局、この選手に100メートルで9秒もの差をつけられてゴール。
上りきった達成感よりも最後に油断してしまった自分への情けなさというか、はらただしさが残った。

あの時、アタックをかけてヘロヘロになり2人に置いていかれたとしても、少しでも前を追う気持ちがあれば、もしかしたら3位になれたのかもしれません。

「3位を獲りに行く」という気持ちではなく「3位が来るのを待っていた」という感じでした。
だから「3位」が僕のところに来る前に他の人に獲られてしまったのです。
悔しいというより情けなかったです。
やっぱ、気持ちは大切です。
以前も自分のブログで「勝負の勝ち負けは思う気持ちの強さの差だ」とかいたことがあります。
まさに3位になった選手のダンシングは背中から「気迫」を感じました。
自分で言っておきながら・・・はぁ~

でも終わったことをどうこういってもしょうがありません。
今回をいい反省材料にして次回のレースで2度と同じ失敗をしないように最後の最後まで気を抜かないようにしたいと思います。

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第1回照葉樹の森サイクルジャンボリー

2009-07-14 20:27:56 | レースリポート
開会式の様子。
後方に見える霧のかかった頂上がゴール地点だそうです。
そうやって言われると、とんでもない高さを上るんだな、とちょっと気が遠くなりました・・・

朝起きてから会場へ向かう最中まで何となく身体がかったるい。
イマイチ気分も盛り上がってこない。
だが、会場に着いてボチボチ準備しているうちにだんだん気分がのってきた。
ローラー台もいつになく脚が軽い。
今回の目標は年代別で入賞できれば・・・という感じだったけど「入賞できる」と自信がもてた。

スタートラインに並んで今日のライバルになりそうな選手をチェック。
上下青いジャージの選手とチャレクラのQさんが要注意選手になりそう。
そして年代が違うので今回は入賞争いの対象にはならないけど、20代のFUJIのバイクの選手も頭の隅に置いておく。



そして予定通り11時にチャンピオンクラスと同時にスタート。
地元の方々の温かい声援に送られながら、しばらくパレード走行。
そして本格的な上りが始まったところでレースがスタートした。
予想通り、チャンピオンクラスの鹿屋体大勢と南大隅高校の選手が先頭を形成。
青いジャージの選手も体大勢に混じり先頭を走っていく。
すぐに先頭グループは2つに割れて僕は後方のグループで走る。
同じグループにはQさんもいた。

序盤はなだらかな上りで集団走行が続いたが、斜度が上がり始めた箇所で集団はばらけ始める。
斜度が上がっても体大勢はダンシングであまりペースを落とすことなく上っていく。
さすがについていけなくなってしまい、遅れをとりはじめる。
そしてQさんとも徐々に差が広がり始めた。
それからしばらく南大隅高校の選手に引っ張ってもらうような感じで付いていっていたが、これにも付いていけなくなり単独走行になった。

コースは斜度がキツクなったりゆるくなったりを繰り返しながら上っていく。
斜度がキツイと僕は上半身を上下に揺さぶるようにしないと踏み込めない。
だけど、はるか前方を走るQさんを見てみると上半身は微動だにすることなく一定のリズムを刻みながら上っている。
腹筋、背筋の筋力の差を痛感しながら坂で、もがき苦しむ。

しばらくしてはるか前方を走っていた青いジャージの選手が見えてきた。
遠目で見た感じ、走りに勢いというかキレがない。
そしてQさんが青いジャージの選手を追い付いたが、付いていく様子がない。
あまり余裕がなさそうだ。
ゴールまではまだ半分ある。
頑張れば追いつけそうだ、と思ったら折れかけてた気持ちが立ち直り、足に力が入る。

・・・・スンマセン眠くなってきたので続きはまた明日書きますZzz・・・


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第一回照葉樹の森サイクルジャンボリー(速報)

2009-07-12 19:13:19 | レースリポート
いちお、30代の部で4位(総合16位)に入れました。

でも…

「もっと頑張れただろ(怒)」

と自分に怒りたくなる内容でした。

詳細はまた明日…
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金峰MTBを終えて

2009-06-24 19:36:20 | レースリポート
21日の日曜日は金峰MTBでした。
初めて彼女を連れて行ったレースだったので、カッコいい走りを見せたかったのですが・・・
相変わらずのテクニックのなさ云々の前にスタミナ不足でバテバテでした。
1時間のレースで最後でペースがガクッと落ちることなんて初めてでした。
去年と比較すると、ロングに行く回数が減っています。
平日に少ししか乗れないホビーレーサーはやはり、週末のロングが効果的なのを改めて痛感しました。

そして当たり前ですが、エキスパートクラスの選手って速いんだなぁ、て改めて思うのでした。

またエキパのみんなと張り合えるくらいに頑張ろうと思います。
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春の吉無田MTBカーニバル

2009-04-21 19:38:03 | レースリポート
19日は天気に恵まれて・・・というより恵まれすぎて、コースの一部は乾燥してかなりの砂埃が上がり、僕を含めて出走した選手の皆さんこんな感じで砂埃まみれでした。

今回は練習再開してまだまもないため、レースというよりは雰囲気を楽しみながら走るつもりだったので競う気は全くなし。
後ろのほうでボチボチと走っておりました。

が・・・

後ろから迫ってくるトップの選手の激しい息遣いを聞いたり、もがき苦しむ表情をみると、やっぱりいてもたってもいられなくなります(笑)
でも少ないスタミナで2時間走りきらないといけないので、ひとまず1時間過ぎるまではガマンして、残り45分になった頃から「レースモード」に入りました。
最初の3周は快調に走れましたが、さすがに最後の3周はペースダウン。
久し振りにもがき苦しめてキツカッたけど楽しかったです。
また久し振りに知ってる方々と顔を合わせられたのも楽しかったでした。

次のレースは(予定通りであれば)6月の金峰MTBなのでしばらく間があきますが、とりあえずこれを目標に自転車に乗っていきたいです。
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かせだMTB大会in金峰の森

2008-11-10 22:10:58 | レースリポート
今回は今年2月のJ2で使われたシングルセクションが2箇所設けられ
とてもテクニカルなコースになっていました。
なにせ「へたっぴ」な僕はそのシングルでさっそく転倒してしまい
一気に順位を下げてしまい、慌てて追いかけるものの・・・

「慌てるとロクなことがない」

のが世の常で・・・

フロントのギアチェンジの時にミドルからアウターにかけるつもりが
間違ってインナー側にいれてしまい、あまりに軽くなったので
チェーンが脱落したのか、と勘違いして止まって確認する始末。
その後もテクニカルなシングルでバタバタと
思うように走れずテンションは下がる一方。
でも自分に「今年最後のレースだから完全燃焼しよう」
と言い聞かせ、ダブルトラックの区間はもがけるだけもがきました。
周回を重ねるごとに徐々にシングルのコースを覚えスムーズに走れるようになり
だんだんとシングルセクションが楽しくなってきました。

結果は5位。
「やれる限りのことはやった」という充実感を味わえたレースでした。

今年のレースはこれにて終了。
あとは来週の九州センチュリースポーツin宮崎が
今年最後のサイクリングイベントとなります。

去年はめまいに泣かされ全くレースは出ることは出来ず。
そして今年はめまいも何とか治まり再びレースに出場できるようになったことに
とても喜びを感じる1年でした。
以前は「出場するからにはそれなりの結果を」と
結果重視でレースに出場していましたが
今は「出来る範囲内で最大限頑張る」という考え方に変え
順位よりも自分が納得できる走りが出来たか?ということに重きを置きました。
おかげで今は素直にレースを楽しめています。
まっ「ホビーレーサー」ですから結果よりも楽しいということが一番ですよね。

ひとまずは来年2月にこのコースで開催されるJシリーズのレースを目標に
頑張っていきたいと思います。

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白蔵峠ヒルクライム

2008-10-20 20:33:52 | レースリポート
(ゴール地点から見た山々の壮大な景色)

え~と・・・
この大会ってレースではなくサイクリングイベントなんですね(汗)
前を走ってる人たちは結構、真剣モードで走るもんですから
てっきりレースなのか、と思っておりました。
それを踏まえて、レポートの続き・・・

30キロのヒルクライムは初めてだったので、最初は集団の最後方で様子見。
ペースが上がって集団と離れても、それを追いかけるために
後方から僕を追いかける選手がいても
(先は長い、いずれ追いつく)と言い聞かせてペースを維持。
そして4キロ地点を過ぎたあたりから、先頭集団からポロポロと選手が落ちてくる。
その選手達を一人ずつパスしていき、その後順位が固まる。
僕の前方には4名の選手が見える。
着かず離れずの距離を保ちつつペースを維持。
まだ序盤だけど調子は悪くなさそう。
順調に坂をこなしていく。
だが、10キロ地点あたりから斜度がキツクなり始め
ダンシングとシッティングを5秒おきに交互に繰り返すようになる。
まだ先は長いのに大丈夫か?と不安を抱えるものの
前方の選手との差は縮まりはしないものの離れもしない。
キツイのはみんな一緒なんだな、と少し安心する。

いったん、下りに差し掛かると後方から2人組が追い越していった。
その2人の後ろについてしばらくひいてもらうことに。
2人のリズミカルな足の動きにつられるように、僕の足もまた動き始めた。
息も整ってきたので(ひいてもらいっぱなしも悪いな)と思い先頭をひくことに。
このあたりから徐々に足が動き始めるようになる。

アポロ峠を過ぎて今度はアップダウンの繰り返しになる。
下りはMTB,ロード問わず「びびり」なので追い越されっぱなし。
でものぼりで追いつけるから、という自信があったので別に気にはしなかった。
そして、思っていた通り下りで差をつけられた選手に一人また一人と
追いついていく。
更に、かぶりもので有名なXCのトップライダーYさんも20k地点でパスできた。
XCレースでは歯が立たないどころか格の違いを見せ付けられる選手に
違う土俵とはいえ、対等に走れたということには大きな自信になった。

残りの距離も少なくなってきた。
まだまだ足に余裕がある。どころかまだまだ踏める。
坂の斜度も緩くなってきたのでこのあたりから一気にペースアップ。
踏めるところはアウターにかけてガンガンペースアップしていく。
そして差が詰まりそうでつまらなかった選手に残り3キロで追いつく。
そのまま追い越して差をつけたが最後の下りで追いつかれ
その間最後の上りでまた追い越されてしまった。
必死に追いかけたもののもう残り距離は少なくそのままゴール。
ざっとゴールしている選手の人数を数えたら5人か6人だった様子。

いちお・・・
自分の脚質はクライマーだろう、とは思っていたものの
果たしてそれがあっているのか?単なる思い込みなのか?わからなかった。
でも今回の大会の成績からやはり自分はクライマーだったという自信になった。
ただ、英彦山の時に見かけた選手の面々や他にも速い選手を
今回見かけなかったので、この成績がそのまま自分の実力だとは
純粋には思えない。
でも今の練習量でこれだけ走れた、というところと
坂を上っていて楽しい!と感じるところから行くと(笑)
やっぱり僕はクライマーなんだな、と確信できた。

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英彦山サイクルタイムトライアル

2008-09-23 22:19:11 | レースリポート
AM2時半に出発。
九州自動車道を北へ北へと進む。
熊本を過ぎる頃から道路が濡れていて
福岡に入ったら雨がシトシト。
そして鳥栖JCTから大分自動車道に入った途端・・・

「ざーーーーっ」

と本降り。

天気予報は4日前に週間天気予報で「曇り時々晴れ」を確認して以来
見ていなかったので、雨は全く予想していなかった。トホホ・・・

会場に着いても雨がシトシト。
ひとまず受付を済ませてそそくさと準備。
そしてアップを始めようと思い、ローラー台をまわそうと思ったら
地面の芝生がローラーに当たってまわらない!
雨の中を走ろうかと思ったが、開会式が行われる30分の間に
身体を冷やしてしまっては元も子もない、と思い
とりあえずホットクリームをベッタリと塗って開会式まで待機。

そして開会式の会場となる体育館へ。
入り口で携帯電話で話しながら外へ出て行く大会スタッフさんととすれ違った。
その人は電話で

「・・・・ハイ・・・・今日は中止になりましたので・・・ハイ・・・」

と話していた。

一瞬、この大会が中止かな、と思ったがきっと別のことが中止なんだろう
と気にも留めていなかったが・・・
会場内のあちこちで

「今日、中止なの?」
「中止なんだって」

というようなやり取りが行われていた。

いや、そんな話はまだ正式に聞いていないから間違いだ!
と信じたかったが、その5分後に実行委員会の方から
悪天候による中止の発表があった。

せっかく5時間半もかけてきたのに・・・
という思いがあったが、自然が相手ではどうしようもない、と諦めることに。

その後、来賓のご挨拶や紹介、招待選手の紹介の後、ジャンケン大会が始まった。
たいがい、ジャンケンは1回で負けることの多い僕だが
今日ばかりは2回続けて勝つことが続く。
そして4回目くらいのジャンケンで3回続けて勝ち、初めての賞品ゲット!!
中身は地元のお酒が2本。

お酒がもらえたことの喜びよりもジャンケンに勝てたことの喜びが大きかった(笑)

11時ごろ会場を後にして、来年のために(←早すぎ)
コースを車で上がってみることに。
だが、途中で道が分からなくなり下見の意味ナシ。

下る途中にあった温泉に入って、山を下るとすっかりお天気は回復モード。
もっと早く回復してくれたらよかったのに・・・
とグチりながら英彦山を後に。

帰りも高速をノンビリと走り、帰路につきました。

そして・・・
10月のアポロ峠に向けて昨日、今日と練習再開。

「バリバリ走れるんですけど・・・」

英彦山、ホント上りたかったです。
また来年・・・

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